軽井沢ミーティングで今年の商品改良に関する話題が出ていた「ロードスター」ですが、マツダが注文受付を一旦終了した事を発表しています。
発売開始から約8年が経過しても変わらぬ人気を集めているロードスターですが、今年5月に開催された軽井沢ミーティングでは今年秋頃に"現行モデル最大の商品改良"を予定している事が開発担当者から明言。
さらに、当初7月末まで注文受付予定だった特別仕様車"Brown Top"も想定以上の注文が入っている事が理由で、予定より早い6月末頃に注文受付を終了する案内が出ていました。
着々と商品改良に向けた動きが出ている状況でしたが、さらに全モデルの注文受付も一旦終了したようです。
(ソフトトップ)
(RF)
マツダ公式HPで「ロードスター」全モデルの注文受付を一旦終了した案内が出ました。
— taku2 (@taku2_4885) 2023年6月30日
あとは話題になってる商品改良モデルの正式発表が待たれますね・・・。https://t.co/yg5oQohmgfhttps://t.co/XdM28sAY87 pic.twitter.com/X9QnYkRhfE
一足先にTwitterで取り上げましたが、本日朝にマツダ公式HPをチェックすると注文受付を一旦終了した案内が掲載されていました。
ある程度予想はしていましたが、やはりBrown Topだけでなく他のモデルも同時に注文受付を終了した形になりますね・・・・。
話題になっている商品改良は秋頃に発表されるのが有力ですが、ロードスターは他の車種に比べて納期が掛かっている状況なので、早めに注文受付を終了させたのだと思われます。
商品改良に関しては新世代マツダコネクトの採用が話題の中心になっている印象ですが、ニュルブルクリンクでスクープされた改良モデルと思われるテスト車両を見るとヘッドライトの意匠やCX-60等と同じフォーワードセンシングカメラを採用している可能性も出ています。
これまでの事例だと注文受付を一旦終了してすぐに改良モデルの詳細情報が出てくる場合も多いので、引き続き注目しておきたいと思います。