欧州に続いて日本での発売も近づいてきたSKYACTIV-X。
具体的なスケジュールに関する記事がありました。
情報源は日経XTECH。
SKYACTIV-Xの製造ラインが公開された内容の記事です。
その中にこんな一文が・・・
日本市場向けXを搭載するのは、同年12月中旬に発売予定のコンパクトカー「MAZDA3」と、2020年1月に発売予定のSUV(多目的スポーツ車)「MAZDA CX-30」。前者をこの(2019年)11月末から造り始めるのに合わせ、マツダは本社工場(広島地区)の一画にあるエンジン工場で日本市場向けXの量産を開始した。
日本仕様のSKYACTIV-X自体はすでに量産開始、MAZDA3 SKYACTIV-X搭載車も11月末から製造開始との事。
12月中旬に発売予定なのでいよいよという感じですね♪
発売したのに実車が販売店に来るのは当分先なんてことは無いはず・・・😌
先日、東京モーターショーでマツダの担当者さんに色々聞かせていただいた時も「状況次第で年内に試乗も出来るかも」という話をされてましたがギリギリ可能かも・・・?
個人的に心配(?)なのは、MAZDA3の別府主査オススメである”AWD+MT”の組み合わせの試乗車が果たして近隣で用意されるのだろうか?という事。
海外で試乗されたジャーナリストさんもMTのほうが高評価なのでFFでもいいから用意して欲しいところです。
CX-30のSKYACTIV-X搭載車も1月発売開始なのでそれほど間を置くことなく生産開始されると思われます。
欧州仕様より走りに振った仕様との事なのでどんなフィーリングなのか楽しみですね♪