先日、投入時期が1年弱遅れる発表があった次世代ラージ群モデル。
それによる現行車種の行方に関して気になる記事がありました。
情報源は池田直渡さん連載ページでの藤原さんインタビュー特集記事。
次世代ラージ群が遅れる事に関して書かれています。
その中でラージ群が遅れる事によってどうやって現行車種を売っていくのか?という事に対する藤原さんの回答がなかなか興味深い内容でした。
「直そうと思ってます。今の新しい第7世代の技術を、現行世代に入れてこうと思ってます。もうそれをするしかないんです。それしか、われわれが生きていく道はないんです。それをほっといてしまうと、またその商品が安い価格訴求販売になっちゃうので」
なんと現行車種(第6世代)にもMAZDA3等の第7世代に投入されてる技術を入れていくという事のようです。
しかもその内容が・・・
「環状構造も見直します。やるしかないんです」
オーディオや静粛性、内装素材をアップデートするのはある程度可能かも?と思いましたが何と環状構造まで見直すとは驚きました。
先日の決算発表会の次世代ラージ群モデルは"2022年度"から導入開始という事が発表されました。
それに伴い今後のマツダ車登場スケジュールも予想しましたが今回の藤原さんの回答によって一部訂正することになるかもしれません😅
池田さんの特集記事は今週毎日更新されるという事のようなので引き続き注目していきたいと思います♪