北米向けのMAZDA3を皮切りに情報公開され出したマツダの2021年モデル。
様々な噂が出てきていますが、今回はロードスター（MX-5）の2021年モデルに関する噂がありました。
今回の噂の出所はMX-5の海外フォーラムでおなじみの「MX-5miata.net」
（※今回の内容は現時点でまだ信憑性が高いとは言えないのであくまで噂レベルという事で・・・・）
MX-5 2021年モデルに関する内容を話し合ってるページが開設されていますが、その中で販売店のセールスマネージャーと電話したというアメリカのユーザーが以下のような気になるコメントを投稿しています。
（自動翻訳した文章から気になるフレーズをピックアップしています）
2021年モデルは・・・
・インフォテイメント画面が少し大きくなる。
・ユーザーフレンドリーなコントロールノブが装着される。
・少し軽量になる。
・発売は12月の可能性が高い。
この内容を自分なりに解釈すると「マツダコネクトのモニターサイズが大きくなるのと同時にコマンダーダイヤルもより使いやすくなる」という事になりそうです。
「少し軽量になる」というのは車体重量という意味が有力そうですが、マツダコネクトが新世代へ刷新されて操作時の動きが”軽くなる”という意味合いの可能性も考えられます。
どちらにしても確実性の高そうな情報元からの内容では無いので現時点では”あくまで噂”でしかなさそうですが💦
ただ、ここ最近のマツダに関しては、まもなく発表予定であるCX-5とCX-9の2021年モデルで新世代マツダコネクトが採用される可能性がかなり高いという状況。
さらに、KDDIの「グローバル通信プラットフォーム」対応車載通信機が2020年秋以降に発売のマツダ車へ順次搭載される事も発表。
専用アプリ「MyMAZDA」を含むコネクティッドサービスのグローバル展開もこれから本格化していくと思われます。
これらの点からロードスター（MX-5）2021年モデルに新世代マツダコネクトが搭載される可能性も考えられます。
「MX-5miata.net」内ではすでに2020年モデルの注文受付が終了して2021年モデルの注文が始まるという話も出ているのでそれほど時間を空けずにより信憑性の高い情報が出てくるかもしれません。
今後も出てくる情報にも注目しておきたいと思います。
