北米を中心に2021年モデルの発表が進んでいるマツダ車。
日本国内における動きにも注目が集まりそうですが気になる噂を見つけました。
今回見つけたのは価格情報サイト「価格.com」
以前から車だけでなくカメラなどの情報もチェックしているサイトですが、今回複数のマツダ車の商品改良に関する噂が出てきていました。
車種別に取り上げてみたいと思います。
価格.comではこれまでにも商品改良に関するさまざまな噂が出てきましたが、実際に正解だった場合もあればぜんぜん違っていた事例もたくさんあります。
なので今回も”あくまで噂”として見ていただければと思います。
まずCX-5に関して。
・現行モデルの受注は9月21日で終了
・改良後のモデルの受注は10月26日から
・特別仕様車Exclusive Modeの内装色が変わる
・SKYACTIV-D 2.2は10馬力アップ
次にCX-8に関して。
・9月13日で受注終了
・新世代マツダコネクト採用でモニターは8.8インチと10.25インチの2種類
・SKYACTIV-D 2.2は10馬力程度アップ
・プロアクティブ以上のグレードにハンズフリーテールゲート装備
・フロントスポイラー or グリルのデザイン変更
最後にCX-30に関して。
現時点で確認できる噂は以上となります。
今回の情報元内ではCX-5に新世代マツダコネクトと10.25インチモニター採用という記述はありませんでしたが、一部WEB上ではCX-5も採用という噂を見かけるので実現する場合はCX-8と同時に採用でしょうか・・・?
CX-8でモニターサイズが2種類用意されるという記述がありますが、これは北米向けCX-5 2021年モデルが正式発表される前段階でも出ていた噂です。
ただ、実際に採用された米国仕様ではCX-9も含めて全グレード10.25インチで8.8インチは設定されませんでした。
日本国内のマツダ車でもこれまで同時期に2種類のモニターサイズが設定された車種は無いのでやや信憑性に疑問も・・・?
ただ、SKYACTIV-D 2.2が10馬力アップという噂は両車で挙がっているので気になるところですね。
CX-30のCTS速度域拡大に関しては藤原副社長が「変えるつもりである」と池田直渡さんの取材で答えているので直近の商品改良で実施されるかは不明ですがいずれは実施されそうです。
重ねて言っておきますが今回の内容は”あくまで噂”なので実際に行われるかは不明です。
ただ、海外で2021年モデルの発表が続いているので日本でも何らかの動きがあるのでは?という期待は高まりますね。