今年後半を迎えて複数のマツダ車で商品改良の予告が開始されていますが・・・。
これに続いてCX-30の商品改良も国内販売店公式HPで予告開始されていました。
日本向けのマツダ車の商品改良は10月末から大阪マツダさんが公式HPで予告開始。
これに続いてCX-30の商品改良も大阪マツダさんが公式HPで予告開始。
公式HPの車種別専用ページに「走行性能をさらに高めた、新型CX-30まもなく登場」という一文が追加されていました。
CX-30が商品改良されるという話は9月頃から一部WEB上で噂が出始めていたのでようやく公になった印象です。
〇これまでに出た改良内容の噂
・CX-30の現行モデルは11月30日まで(受注 or 生産終了時期なのかは不明)
・SKYACTIV-D 1.8の馬力が「130ps」に(現行は116ps)
さらに、欧州仕様ではSKYACTIV-XのスペックUPやエンブレムが”e SKYACTIV”になるという噂も出てきています。
これらの点から兄弟車と言える存在のMAZDA3と基本的には同じ改良内容が採用される可能性が高そうです。
MAZDA3 SKYACTIV-X搭載車では今度の商品改良でフロントフェンダー部に専用エンブレムが装着される予定ですが、CX-30の搭載モデルにも同じエンブレムが採用される可能性がありそうですね。
これから年末にかけて各車種の商品改良が正式発表される予定なので合わせて注目ですね。
気になる方は一度販売店へ問い合わせてみるといいかと思います。