この2つのモデルがベトナム市場にもまもなく導入されるという情報が出てきました。
今回取り上げるのはベトナムのWEBメディア「Bao 24/7」が掲載している記事。
リンク先によると・・・・
車種別に書かれている情報をまとめると・・・
〇CX-3に関する情報
・ベトナムでも2016年に発売開始されたものの、販売は一旦終了していた。
・ベトナム以外の東南アジア地域では依然好評を博している。
・今回導入されるパワートレインの情報はまだ明らかになっていない。
〇CX-30に関する情報
・導入されるパワートレインは他の東南アジア地域と同じ「SKYACTIV-G 2.0+6AT(FF)」が有力。
・タイ工場で生産される車両を輸入する形が有力。
ベトナムマツダで現在販売されているモデルラインナップがこちら。
CX-3とCX-30はすでに多くの地域で販売されていますが、ベトナムマツダでは現時点で未発売。
CX-30はともかくとしてCX-3はこれまでも発売され続けてると正直思っていました(笑)
CX-3とCX-30が導入となると気になるのは「ベトナム仕様独自の装備がこの2車種にも与えられるのか?」という点。
現在ベトナムで販売されているマツダ車の多くは日本や欧米仕様には無いエアロ類や灯火類が装備されています。
先日発表されたCX-5ベトナム仕様。
— taku2 (@taku2_4885) 2019年7月29日
マフラーが4本だし仕様になりました。
ちなみにフロントフォグ横にはデイライトもあります。 pic.twitter.com/g03oTvwM0Z
CX-8のベトナム仕様。
— taku2 (@taku2_4885) 2019年6月23日
・リアバンパーがビルトインマフラー仕様
・上級グレード(PREMIUM)には専用エンブレム
ベトナムではMAZDA6(アテンザ)もリアバンパーがビルトインマフラー仕様だったのでそういう要望があるのでしょうね。https://t.co/rWPi9z5qtB pic.twitter.com/lrvENpI50s
ベトナム仕様に装備されているこれらのパーツ類は日本のユーザーでも気になる方が多い印象なので今回の2車種でも導入されるのか気になるところです。