つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

MAZDA3 2021年商品改良モデルに関する噂の続報、やはりバンパー形状変更やディミングターンシグナル採用が有力か?

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(画像 NetCarShow.com)

(TOP画像は改良前モデル)

すでにマツダ公式HPでも複数の車種で商品改良モデル発表が予告開始されていますが、今回はその中でもMAZDA3に関する噂の続報を取り上げます。

 

MAZDA3の2021年商品改良モデルに関してこれまで浮上している噂はこちら。

・プラチナクォーツメタリック新設定。

・ディミングターンシグナル(魂動ウインカー)を採用。

・前後バンパーのデザイン変更。

特別仕様車「Black Tone Edition」追加。

・電子取扱説明書を廃止。

加えて、一足早く2022年モデルの情報が解禁されたオーストラリア仕様ではこのような変更も出ています。

・プラチナクォーツメタリックに代わって廃止されるのはチタニウムフラッシュマイカ

・セダンでもポリメタルグレーメタリックが選択可能に。

 

ディミングターンシグナル採用やバンパーデザインの変更を中心にいくつか情報や噂を取り上げてきましたが、すでにおなじみとなった「価格.COM」のMAZDA3専用クチコミサイトに販売店で商談をされた方を中心に新たな内容が投稿されています。

まずは多くの方が気になってるであろう「ディミングターンシグナル採用やバンパーデザインの変更」に関しては今回のスレッドでも複数の方から改良内容に含まれているという投稿がありますが、その中で気になった内容はこちら。

・バンパー形状は少し変わる程度。

・テールランプが大型になるという書き込みも見かけた?

オーストラリアで一足早く公開された2022年モデルの画像ではバンパーやヘッドライトのデザインが変わって無かったのですが、オーストラリアと日本でわざわざバンパーや灯火類を差別化する事は考えにくいので本当に参考程度の画像だった可能性もありますね・・・。

よく考えるとオーストラリアで公開された画像はフロント側から見た画像のみだったのでテールランプに何か秘密がありそうな予感も・・・?

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(オーストラリアで”2022年モデル”として公開された画像)

 

これ以外に関して投稿されている内容。

〇SKYACTIV-X搭載モデルに関して。

・Proactiveグレードが無くなり、Black Tone Editionに置き換わる。

・新たにSmart Editionが設定される。

・Smart EditionはXD Proactive並みの値段になるが「ヘッドライトが15Sと同じ」「パドルシフト無し」「アダプティブクルーズコントロール無し」

・エンジンプログラムが変わる?

〇生産開始や納車開始時期に関して。

・11月初旬から生産開始で12月納車開始?

半導体不足などの影響による工場操業停止の影響次第で納車が年明けの可能性も?

・改良モデルの正式発表は10月末?

SKYACTIV-X搭載車に関してはCX-30でもほぼ同じ内容が投稿されていたので、このあたりは共通している可能性が高そうです。

あと、最初にも触れましたがMAZDA3を含めた5車種の商品改良がすでにマツダ公式HPでも予告開始されているので正式発表のタイミングが近づいていると思われますが、情報通り11月初旬生産開始だとすると販売店実車が見れるタイミングはほぼ年末という事になりそうですね・・・。

 

いつも通り”あくまで噂”という内容ではありますがTwitterでもお世話になっているUUさんとカタリさんの情報によると、すでにマツダ売店では商品改良が予告されている車種の見積りも取れる段階になっているとの事。

詳細も含めて気になる方は一度販売店へ行ってみる事をオススメします。

〇UUさんが運営されているブログ「WONDERFUL CAR LIFE」

〇カタリさんが運営されているYouTubeチャンネル「MAZDA3を語りたいだけのチャンネル」