昨日はCX-60に関係する可能性が高い商標出願が公開された事で話題になったマツダですが、昨日に続いて2つの商標が出願されてる事が明らかになりました。
〇特許情報プラットフォーム
今回新たに公開されたマツダが出願中の商標は2つ。
①「MIATA」(出願番号:2022032799)
これは多くの方がご存知だと思いますが、ロードスターの北米仕様(MX-5)に使われているペットネームです(MIATA:古いドイツ語で「贈り物」という意味)
日本の特許情報プラットフォームを調べた限りだとカタカナによる商標はすでに登録されていましたが、アルファベットによる商標が日本で出願されるのは今回が初めてのようです。
カタカナと同様に念のため出願しただけという可能性もありますが、理由が気になるところですね・・・・。
②「DSP」(出願番号:2022032791)
このフレーズで真っ先に思い浮かぶのはオーディオの「デジタルサウンドプロセッサー(DSP)」ですが、このタイミングでその名称を出願するというのはやや微妙な気も・・・。
昨日CX-60に関係する商標出願が公開されたばかりなので、DSPもCX-60に関係する名称なのでは?という事が頭に浮かんでしまいますが・・・(笑)
2日連続でマツダの商標出願が公開されるのはかなり珍しいですが、今後も引き続き情報をチェックしておきたいと思います。