正式発表された時から日本でも大きな反響があったマツダの北米向け新型SUV「CX-50」
日本で販売予定の無いこのモデルの実車が現在マツダ本社ロビーで展示されています。
CX-50に関しては北米市場専用モデルという事から日本で実車を見れる機会は基本的に無いのですが、今週初め頃からTwitter内で「マツダ本社ロビーでCX-50の実車展示が4月21日から行われる」という情報が浮上。
マツダからも実車展示に関する情報が公開されるのを待っていましたが、先に自動車メディアで展示情報が取り上げられました（笑）
今回紹介するのは自動車雑誌「driver」のWEB版。
CX-50の実車展示が行われるという情報が出ていた事からマツダの国内広報に確認を取ったようです。
改めて情報を紹介すると、展示されてる場所は広島のマツダ本社ビル1階にあるロビー。
展示されているCX-50は最上級グレード「2.5 Turbo "Premium Plus"」でボディカラーは「ジルコンサンドメタリック」となっています。
展示期間は「4月20日～5月20日の平日のみ」なので土日やゴールデンウィークに見れないのが悩みどころですが、CX-50の実車が見れる機会は中々無いので貴重な機会ですね。
今年もマツダオープンデーは開催されない雰囲気なので・・・。
