つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

CX-30の2022年一部商品改良で新たに導入された「e-SKYACTIV G 2.0搭載モデル」の試乗車が販売店に届き始めたようです。

(画像 MAZDA)

 

今月4日に一部商品改良が発表された「MAZDA3」「CX-30」ですが、その中でCX-30のe-SKYACTIV G 2.0搭載モデルの実車が販売店に届き始めたようです。

 

国内向けの「MAZDA3」「CX-30」は今月4日に一部商品改良が正式発表。

SKYACTIV-G 2.0がマイルドハイブリッド付きの"e-SKYACTIV G 2.0"へ刷新されたのが主な改良ポイントでしたが、その中で8月末に発売開始予定と公表されていたCX-30の搭載モデルが国内の販売店に届き始めています。

 

 

今回取り上げるのは神奈川県にあるマツダ売店マツダアンフィニ横浜西 三ッ沢店」さんの公式YouTube

こちらの販売店に届いたのはe-SKYACTIV G 2.0搭載モデルのBlack Tone Editionでボディカラーはディープクリスタルブルーマイカ

動画内ではe-SKYACTIV G専用エンブレムだけでなく、ブレーキ制御方式やマイルドハイブリッド用のISG周辺の変更点についても紹介されていました。

同じパワートレインが搭載されているMX-30ではブレーキがバイワイヤ化されていたので、CX-30のe-SKYACTIV G 2.0搭載モデルも同じシステムになっていると思われます。

(SKYACTIV-X 2.0のブレーキもバイワイヤ式)

 

今回は"一部商品改良"と表現されているように大きな変更は無いようにも感じますが、個人的にMX-30 e-SKYACTIV G 2.0搭載モデルの走りは第7世代スモール群の中で最も好印象だったので、同じパワートレインが搭載されたCX-30/MAZDA3がどのようなフィーリングになっているのか気になるところ・・・。

MAZDA3の一部商品改良モデルは9月下旬以降の発売予定ですが、CX-30は続々と販売店実車が配備され始めると思うので楽しみですね。