年明けから世界各地で自動車の賞レースが本格化していますが、CX-60が先ほど発表された2023年ワールドカーオブザイヤーのTOP10に選出されました。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)は2004年に創設された自動車賞で世界各国で活動している自動車ジャーナリスト100人により選考。
マツダ車は2008年に「3代目・デミオ」、2016年に「4代目ロードスター」がワールドカーオブザイヤーに選出。
部門賞となるワールドカーデザインオブザイヤーも2016年の「4代目ロードスター」、2020年の「現行MAZDA3」が受賞しています。
今年はラージ商品群第一弾モデル「CX-60」がノミネートしていましたが、先ほど発表されたTOP10で見事選出されました。
〇ワールドカーオブザイヤー公式YouTubeチャンネル
〇ワールドカーオブザイヤー公式ニュースリリース(PDF形式)
https://www.worldcarawards.com/files/2023_WCA_TheCountdownBegins.pdf
毎年各メーカーの看板モデルがノミネートしていますが、見事CX-60がTOP10に選出されています。
公式HPでは今後のスケジュールも公開されていますが、発表後すぐにTOP10に選出された車種を試乗する期間が設けられており、3月7日にTOP3の選出結果が公式YouTubeで発表予定。
その後、4月5日にニューヨークモーターショーの会場で最終結果が発表される流れとなっています。
かなり強豪ぞろいですが、まずはCX-60がTOP3に選出される事を期待したいですね!