以前に関西マツダさんがオリジナルカスタマイズを販売している事をブログで取り上げましたが、新しい仕様のカスタマイズ中古車が登場しています。
大阪府の正規ディーラーとしておなじみの関西マツダさんですが、2021年頃から「オリジナルカスタマイズ仕様の中古車販売」や「シグネチャーウイングのピアノブラック塗装」など独自のメニューを展開。
このブログで取り上げた時もかなり大きな反響がありましたが、オリジナルカスタマイズの中古車に新しい仕様が追加されています。
〇関西マツダ公式HP・オリジナルカスタマイズ中古車専用サイト
今回追加されていたのは「フィールドエディション」というカスタマイズ仕様の中古車。
関西マツダさんはオリジナルカスタマイズ仕様の中古車を販売開始した時にもオールテレーンタイヤやキャリアバスケットを採用した「アウトドア仕様(CX-5のみ)」を販売していましたが、今回のフィールドエディションはブロックタイヤを採用する事でさらにタフなアウトドアテイストを強めたのに加えて、CX-8も対象車種に追加されています。
(アウトドア仕様を取り上げたブログ記事はこちら)
関西マツダ公式HPによるとフィールドエディションの中古車は早速3台販売されており、いずれもSKYACTIV-D 2.2搭載車がベース。
よく見ると車両によってホイールが異なっているのも特徴ですね・・・。
〇CX-5(ソウルレッドクリスタルメタリック)
https://u-carland.com/km_syosai_mzn.php?cno=30210328
〇CX-5(マシーングレープレミアムメタリック)
https://u-carland.com/km_syosai_mzn.php?cno=30410322
〇CX-8(ポリメタルグレーメタリック)
https://u-carland.com/km_syosai_mzn.php?cno=30410401
タフなキャラクターを強めたマツダ車としてはオールテレーンタイヤ等を標準装備したCX-50北米仕様の特別仕様車「MERIDIAN EDITION」がありますが、日本国内では「CX-5 Field Journey」と「CX-60 XD S Package(AWD)」にオールシーズンタイヤが採用されてるくらいなので、正規ディーラーでブロックタイヤまで装着されてる車両を購入できるのは中々魅力的かもしれません。
関西マツダさんでは現在「フィールドエディション」以外にも「スタイリッシュ仕様車(CX-30・CX-5・CX-8)」と「スポーティ仕様車」のカスタマイズ中古車を販売されているので、気になる方は一度問い合わせてみてください。