つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

関西マツダがシグネチャーウィングをピアノブラックに塗装するメニューを独自に展開。実際に塗装したCX-30・CX-8も複数店舗で展示予定。

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(画像 関西マツダ)

 

以前このブログで「関西マツダさんがオリジナルカスタマイズを施したCX-5/CX-8の中古車を限定販売している」事を取り上げましたが、さらに興味深いメニューを見つけたので紹介したいと思います。

 

関西マツダさんが限定販売しているオリジナルカスタマイズを施したCX-5/CX-8の中古車を取り上げた記事。

今年秋に正式発表・発売されたCX-5 2021年商品改良モデルの特別仕様車に近いイメージへカスタマイズされていますが、さらに興味深いメニューが新たに公開されていました。

 

関西マツダ公式HP

今回紹介するのはシグネチャーウイングをピアノブラックに塗装するメニュー」

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(画像 関西マツダ)

先に紹介したカスタマイズ仕様のCX-5/CX-8中古車でも施工されていましたが、それ以外の現行モデル(シグネチャーウイングが無いロードスターは除く)でもシグネチャーウイングをピアノブラックにバージョンUPする事が可能です。

「新車購入時のみ or 購入済みの車両への施工も可能」なのかは記載されていないのでそのあたりは一度問い合わせてみた方が良さそうですね。

 

ブラック塗装のシグネチャーウイングは「現行MAZDA3ファストバック」を皮切りに「北米向けのCX-5 Carbon Edition」「CX-5 2021年商品改良モデルのSports Appearance・Black Tone Edition」と採用モデルが増えていますが、どれも精悍でスポーティな雰囲気が強調されるのでかなりカッコイイ・・・。

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(画像 MAZDA)

国内外でもユーザー独自でシグネチャーウイングをブラックに塗装されてる事例も多かった印象ですが、販売店で施工してもらえるのは安心度がより高い気がしますね。

 

関西マツダさんでは実際にシグネチャーウイングをブラックに塗装した車両(CX-30・CX-8)をそれぞれ複数の店舗で展示する予定との事。

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(画像 関西マツダ)

さらに、関西マツダさんではCX-5・CX-30・MAZDA3の純正オプションエアロ装着仕様車も複数の店舗で展示されてるので気になる方は一度足を運んでみてください。