つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

「ロードスター2023年大幅商品改良モデル」の試乗車・展示車が国内の販売店へ配備開始、自動車メディアの試乗レポートも順次解禁。

1月中の販売開始予定だった「ロードスター2023年大幅商品改良モデル」ですが、ついに実車が国内の販売店へ配備開始されています。

 

 

昨年10月に正式発表されてから国内のモビリティショーなどで先行展示されていた「ロードスター2023年大幅商品改良モデル」ですが、販売は2024年1月中旬から開始と案内。

湘南マツダさんが20日頃から配備開始と案内していた事からそろそろ動きがあると思っていましたが、ついに国内の販売店にも試乗車・展示車が届き始めました。

 

 

今回取り上げるのは「マツダアンフィニ横浜西 三ッ沢店さん」の公式YouTube

こちらのお店は配備された車両を毎回いち早く紹介されていますが、今回もロードスター大幅商品改良モデルの実車を販売店で最も早く紹介。

配備されたのはエアログレーメタリックのS Leather Package V Selectionですが、この組み合わせの実車は今まで公開されてなかったのでかなり新鮮な仕様です。

さらに、マツダ公式HPで試乗車検索すると湘南マツダさんにもS Leather Package V Selectionの試乗車が配備されている模様。

マツダ オフィシャルウェブサイト

(画像 MAZDA)

加えてTwitter(現:X)でも販売店に届いた実車をツイートしている方がいらっしゃったので、各地で試乗車・展示車の配備が本格的に始まったと思われます。

ただ、ロードスター大幅商品改良モデルに関しては配備開始が遅れる事や、注文済みの一般ユーザーへの納車を優先する話が出ているので、地域や車両の仕様・グレードによって配備が遅れる可能性もあるので、気になる方は一度販売店へ問い合わせた方がいいかもしれません。

 

昨日頃からは自動車メディアから試乗レポートも解禁され始めているので、こちらも是非注目を。

 

令和6年能登半島地震災害の義援金受付関連リンク。

・石川県公式HP(令和6年1月4日から受付開始)

令和6年能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県

富山県公式HP(令和6年1月5日から受付開始)

富山県/「令和6年能登半島地震災害義援金(富山県被災者支援分)」の受付について

※:新潟県は現時点で義援金受け付けを行っていないようなので、日本赤十字を通じた義援金ふるさと納税で貢献するのがいいかもしれません。