1月末に北米でワールドプレミアされた「CX-70」ですが、米国では販売店での先行展示が実施されてるようです。
CX-70は主に北米向けのラージ商品群SUVとして1月30日にワールドプレミアされており、米国・カナダでは5月頃から販売開始予定。
今月に入ってから実車の目撃情報も出てきていましたが、米国では販売店で先行展示も開始されているようです。
今回取り上げるのは米国・セントルイスの販売店「LOU FUSZ MAZDA」のスタッフさんがFacebookで公開した写真。
こちらの販売店でCX-70の先行展示が行われている模様が公開されていますが、展示車はタン内装の最上級グレード"TURBO S Premium Plus"で、ボディカラーは新色の"Melting Copper Metallic"
以前紹介したMelting Copper Metallicの実車画像は車体のサイド部分しか写っていませんでしたが、今回は車体全体が写っているだけでなく屋外と屋内両方の写真があるのでかなり参考になると思います。
屋内だとマツダの公式画像に近い雰囲気ですが、屋外だとメタリックらしい輝きがかなり増す色のようですね。
タン内装はすでにCX-60等でおなじみですが、こちらもCX-70の実車画像が出てきたのは今回が初。
Melting Copper Metallicの場合はタン内装だけでなくレッドレザー内装も似合うかもしれませんね。
今のところMelting Copper Metallic採用が正式発表されているのはCX-70のみですが、この雰囲気はラージ商品群を中心とするSUVだけでなく、MAZDA3やロードスターのような車種でもかなり似合いそうなので、今後採用車種が順次増えるかもしれませんね・・・。
おそらく米国では発売開始までに各地で先行展示を行っていく可能性が高いので、新たな画像や動画が出てくるのか注目です。
・石川県公式HP(令和6年1月4日から受付開始)
・富山県公式HP(令和6年1月5日から受付開始)
※:新潟県は現時点で義援金受け付けを行っていないようなので、日本赤十字を通じた義援金やふるさと納税で貢献するのがいいかもしれません。