7月に2025年モデルが正式発表された「CX-90 米国仕様」ですが、新たに追加された新グレードの実車画像が出てきています。
CX-90は主に北米市場をターゲットにしたラージ商品群3列シートSUVとして昨年登場しましたが、今年7月には新しいモデルイヤーとなる"2025年モデル"が北米マツダから正式発表。
基本的に小規模だった改良の中で新グレード"Premium Sport"追加が注目ポイントでしたが、このグレードの実車画像が出てきています。
まずは北米の自動車購入情報サイト「Autotrader」に掲載されている新車在庫情報から。
①:プラチナクォーツメタリック(グレージュ内装)
②:ロジウムホワイトプレミアムメタリック(ブラック内装)
③:ソニックシルバーメタリック
④:ソウルレッドクリスタルメタリック
⑤:マシーングレープレミアムメタリック
⑥:ディープクリスタルブルーマイカ
⑦:ジェットブラックマイカ(ブラック内装)
続いてYouTubeにもいくつか動画があったので紹介・・・。
①:ロジウムホワイトプレミアムメタリック
②:ディープクリスタルブルーマイカ
③:ジェットブラックマイカ
AutotraderとYouTubeで探してみるとアーティザンレッドプレミアムメタリックを除く7色の実車画像・動画がありました。
2025年モデルで新たに設定された"Premium Sport"は、米国仕様の中間グレードPreferredをベースにブラック基調のエクステリア(ホイールやシグネチャーウイング etc...)を採用したのが特徴です。
同じラージ商品群SUV「CX-60」「CX-70」「CX-80」にはブラック基調のエクステリアを採用したグレードが設定されていますが、「CX-90」に設定されたのはこれが初。
さらにCX-90 Premium SportはCX-70の中間グレードに続いてフェンダーアーチやボディ下部が未塗装樹脂仕様なのもポイントです。
CX-60/CX-80日本仕様で例えると「L Packageをベースに"Black Tone Edition"が追加された」という感じでしょうか・・・?
ブラック基調のエクステリアを採用したグレードは各車種で人気を集めている印象なので、CX-90でもある程度人気グレードになりそうな予感。
個人的にはCX-60/CX-80日本仕様もXD/25S系ベースでブラック基調のグレードがあってもいい気がしますね・・・。
特に発売開始から2年が経過したCX-60はそろそろ正式な商品改良が行われる可能性が高まっているので、CX-90米国仕様のように新グレード追加もあるのか注目です。
令和6年能登半島地震災害・9月21日大雨被害の義援金受付関連。
・石川県公式HP(令和6年12月27日まで受付予定)
令和6年(2024年)能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県
※9月21日に発生した大雨被害についての義援金は後日案内予定との事。
・富山県公式HP(令和6年12月27日まで受付予定)
・新潟県公式HP(令和6年12月27日まで受付予定)