欧州で150馬力仕様のSKYACTIV-G 2.0 M-ハイブリッドが順次追加されてるCX-30。
イタリアマツダも追加を発表しましたが気になる一文があったので取り上げます♪
情報源はイタリアマツダ公式プレスリリース。
Nuovo motore ibrido Skyactiv-G 2.0L 150 CV per la CX-30
イタリア系大手自動車メディア「Quattroruote」も報じています。
MAZDA3に続いてCX-30に150馬力仕様のSKYACTIV-G 2.0 M-ハイブリッドが追加される正式リリースです。
(MAZDA3は一足早く発表済み)
その中で気になる一文が・・・
「Il vano bagagli diventa ancora più flessibile grazie allo Smart Cargo Box」
(スマートカーゴボックスにより、荷室はさらに柔軟になりました)
今回のエンジン追加に合わせて「Smart Cargo Box」という物も装備されたようです。
説明文には・・・
「トランクの使用位置に合わせて3つの部分に折り畳むことができる荷物室の下部パネル(Google自動翻訳)」
3つに折りたたむことが出来るトランクアンダーパネルでしょうか?
思い当たるのはポーランドで開催されたCX-30先行展示イベントで実車に装備されてた横折り可能なトランクボード。
以前、ポーランドのイベントで展示されてたCX-30には横折り式のトランクボードが装備されてましたが今のところ日本では設定無し、発売済みの欧州地域でも見た限りでは設定されてないようですね・・・。 pic.twitter.com/bI7VsiKLvQ
— taku2 (@taku2_4885) 2019年9月20日
3つに折りたためているのでこのトランクボードが有力でしょうか?
このトランクボード、実際にCX-30が発売されても全地域オプション設定さえ無かったので動向が気になってました。
これまでのところイタリアのみプレスリリースで触れてますが、他の欧州地域でも今回のエンジン追加に合わせて「Smart Cargo Box」が新たに装備されてる可能性もありそうです。
日本などその他の地域でも次の商品改良で追加されるという事も考えられるので今後の動向に注目ですね♪