北米で初披露されてからグローバルで大きな反響を呼んでいるMAZDA3ターボモデル。
当初の予告通り、メキシコマツダが本日7月20日から先行予約受付を開始しました。
MAZDA3ターボモデルを世界初披露したメキシコマツダは当初から先行予約受付開始日を”7月20日”と予告。
そして7月20日を迎えて予定通りオンライン先行予約開始となりました。
MAZDA3ターボモデルのグレード別主要装備は先週一部公開されていたのでこのブログでも取り上げます。
ただ、今回の先行予約受付開始で残りの仕様も公開されたのですが、内装色に関して新たに見つけたポイントがあります。
それは「バーガンディレッドレザー内装」に関する点。
メキシコ向けMAZDA3ターボモデルの上級グレード「SIGNATURE」はレザー内装でブラックとバーガンディレッドが用意されると先日取り上げましたが、先行予約申し込みページの選択画面だとバーガンディレッドレザー内装はポリメタルグレーのみ(画像内赤枠部分)
それ以外の外装色はブラックレザーのみとなっていました(画像内青枠部分)
ポリメタルグレーのMAZDA3ターボモデルはドアミラーも唯一ブラックカラーになるのでメキシコ仕様においてのメインカラーという位置づけのようです。
同じ北米地域のアメリカとカナダもそれぞれ装備内容やグレード設定が異なるので詳細発表が楽しみですね。