日本国内で10月28日に正式発表されたMAZDA3/CX-30の2021年後半商品改良モデルですが、ついに実車が販売店に届き始めているようです。
〇MAZDA3/CX-30の2021年後半商品改良モデルに関して取り上げたブログ記事。
主に「ボディカラーにプラチナクォーツメタリック追加」「特別仕様車"Black Tone Edition"新設定」「MAZDA3はディミングターンシグナル(魂動ウインカー)採用」という改良がポイント。
発売は11月下旬と公表されていましたがついに実車が届いたことをSNSで発信する販売店が出てきました。
最初に取り上げるのは福岡県の販売店「マツダオートザム八女」さんの公式Instagram。
https://www.instagram.com/mazda.autozam.yame/
マツダオートザム八女さんではMAZDA3ファストバックとCX-30の"Black Tone Edition"が今週に入ってから届いたとの事。
せっかくなので一台ずつ紹介します。
まずは「MAZDA3ファストバック 15S Black Tone Edition」
ボディカラーはポリメタルグレーメタリック。
2枚目と3枚目にはディミングターンシグナルが光ってる状態を動画で投稿されているのでかなり参考になります。
やはりテールランプのウインカー部分以外は改良前と形状の違いを見分ける事が出来ませんね・・・(笑)
続いては「CX-30 20S Black Tone Edition」
こちらは新たに追加された「プラチナクォーツメタリック」なのが注目ポイント。
MAZDA2にこの色が設定された時から思っていましたが、プラチナクォーツメタリックのBlack Tone Editionはかなりカッコイイです・・・。
マツダ公式のMAZDA3専用ページTOP画面に掲載されている写真に惹かれている方もかなり多い印象ですね。
元々プラチナクォーツメタリックは上質な雰囲気を醸し出すボディカラーという印象でしたが、これらの画像を見るとスポーティな雰囲気を強めたBlack Tone Editionでもこのボディカラーを選ぶ人が増えるかもしれませんね。
さらにInstagramでチェックすると、兵庫県の「マツダオートザム北神」さんにもプラチナクォーツメタリックのMAZDA3ファストバック "Black Tone Edition"が到着。
広島県の「広島マツダ 大洲本店」には"MAZDA3セダンのBlack Tone Edition"と"CX-30 PROACTIVE Touring selection"が到着しています。
これ以外の販売店にも展示車・試乗車が続々と配備されてるはずのでようやく販売が本格化していく事と思われますね。
気になる方は一度販売店へ問い合わせてみる事をオススメします。