現行のマツダ車ほぼ全てに装着されているマツダコネクトですが、海外ではMAZDA3にCX-5用のディスプレイを装着した人が出てきました。
現在販売されているほぼ全てのマツダ車に装着されているマツダコネクトですが、ディスプレイに関しては「MAZDA3⇒8.8インチ」「CX-5⇒8.8 or 10.25インチ」の組み合わせとなっています(日本仕様の場合)
比較すると画面サイズだけでなくディスプレイ本体の形状も異なりますが、海外ではCX-5用の10.25インチディスプレイをMAZDA3へ移植したユーザーが出てきました。
今回取りげるのは海外のMAZDA3専用フォーラム「MAZDA3 REVOLUTION」から。
リンク先ではeBayで入手した10.25インチディスプレイを愛車(MAZDA3ターボモデル)へ移植する事を試しているユーザーさんが随時状況を報告されていますが、実際に取り付けた画像を投稿。
MAZDA3に10.25インチのディスプレイが取り付けられていますが、本体の形状が異なるにも関わらずそれほど違和感がありませんね(笑)
ただしリンク先によるとディスプレイ本体のコネクターは同じだったものの、ダッシュボードやディスプレイを固定する金具などが異なる事から取り付けは大変だった模様。
さらにリセットで復旧しているものの取り付け途中には一部機能が働かなくなる不具合もあったようです。
画面サイズ的には中々魅力的ですが、やはりそれなりのリスクを承知したうえで行う感じですね。
(念のため書いておきますが万が一チャレンジされる場合は自己責任で)
ただ、このブログでも度々触れていますがMAZDA3に関しては近日中に商品改良が実施される可能性が高まっていて、ディスプレイが10.25インチへサイズUPされる噂も出ています。
現時点では"あくまで噂"ですが、今回紹介した写真で10.25インチになったMAZDA3の雰囲気は何となく掴めるかもしれません。
あとはディスプレイの形状がどうなるのか気になるところですね・・・。