現行モデル史上最も大きな変更が実施された「ロードスター」ですが、新たに採用されたAmazon Alexaとオンラインナビの利用プランが公開されています。
ロードスターに関しては10月5日に大幅商品改良モデルが正式発表。
正式発表前から"現行モデル史上最も大きな変更"と予告されていた通りかなり大きな改良が実施されましたが、その中で新たに採用されたのが「Amazon Alexa」と「マツダオンラインナビ」
一部の自動車メーカーや社外ナビに搭載される事例が出てきていましたが、マツダ車では初採用。
このような新機能がロードスターで初採用された意外性もあって思ったより注目度が集まっていましたが、公式HPで利用プランが公開されていました。
〇マツダ公式HP・コネクティッドサービス専用サイト
マツダ公式HPのコネクティッドサービス専用サイトが更新されており「Amazon Alexa」は既存のコンフォートプランに追加。
「マツダオンラインナビ」は新しい有料オプションサービスとして追加されていました。
どちらも初度登録から3年間無料で4年目以降は有料となっています(マツダオンラインナビの4年目以降の料金はまだ未定)
ロードスターは今回の大幅商品改良で新世代マツダコネクトが全モデル標準装備になったのでこの2つの機能は気になる方も多いと思いますが、ジャパンモビリティショー2023やマツダファンフェスタの展示車両では実際の使用状況を試す事が出来ませんでした。
現在公開されているオーナーズマニュアルでもAmazon Alexaで使える機能の一部しか掲載されていないので、出来れば実車を使ったデモンストレーションや紹介動画を公開してほしいところ・・・。
ロードスターの改良となればまずは何より走りの進化やフィーリングが気になるところですが、普段の使用環境では快適装備も重要になってくるので詳細発表が待たれますね・・・。
ちなみにロードスター大幅商品改良モデルは名古屋・大阪・福岡・札幌で順次開催されるモビリティショーとマツダブランドスペース大阪で実車が展示されるので、気になる方はこちらも合わせて是非チェックを♪