東京モーターショーで一足早くチェックしたロードスター「SILVER TOP」
マツダブランドスペース大阪での展示が始まったので改めてチェックしてきました♪
ロードスター商品改良プレスリリース。
【MAZDA】「マツダ ロードスター」を商品改良|ニュースリリース
マツダブランドスペース大阪紹介ページ。
当初は12月15日から展示開始予定でしたが、少し早まって13日から展示開始されました♪
(SILVER TOPの注文受付は2020年3月31日まで行われますが、ブランドスペースでの展示は2020年1月下旬までの予定なので興味のある方はご注意を)
東京モーターショーでも実車を見る事は出来ましたが、展示ブースが暗い事もあってポリメタルグレーの色味等の判断が難しい状況でした😅
改めてチェックしたのでまずは写真を・・・
ブース内が暗くて照明が強かった東京モーターショーではやや青みが強調されてる印象でしたが、自然光だとやはりグレーが強調される印象でした。
ちなみに東京モーターショーの時に撮影した写真がこちら・・・
MAZDA3やCX-30と同様、光や環境次第で表情が異なる面を楽しめる色ですね♪
NDロードスターが光の陰影やリフレクションを意識した魂動デザイン第2世代を先取りしたデザインなので違和感無く似合ってます。
展示スペースに射し込む光が変わったタイミングで撮影した写真もあります・・・。
この環境だとマットカラーのような質感が顔を覗かせます。
とにかく環境次第で頻繁に変化が起こるので撮影していて飽きないですね(笑)
色の変化が大きい事はMAZDA3やCX-30である程度体験済みですが、ボディ形状が異なるロードスターではまた違った印象です。
次はシルバー色のソフトトップの雰囲気ですが・・・
ソフトトップも東京モーターショーで見た時は少し青みを感じるグレーという印象でしたが、今回の環境では展示ブース上部から黄色系の照明が当てられてる事もあって写真では少し茶色っぽくも見えると思います。
シルバーというよりグレーという印象は変わりません。
東京で撮影した写真と比べると・・・
細かいカメラの設定は異なりますが、ホワイトバランスは両方「オート」で撮影したので実物と大きな違いは無いはずです😅
もしかするとソフトトップも光や環境次第で色の変化が楽しめるように考えられてるかもしれません・・・(笑)
では、東京でチェックした部分も含めてその他の改良点にも触れておきます。
まず車両の形式表示プレートを見ると・・・。
ND5RC-500001なので今回の商品改良車から「ND5」になりました。
ちなみにこれまでの形式の流れは・・・
「ND1」は2015年5月~
「ND2」は2017年11月の商品改良から(RED TOP登場時)
「ND3」は2018年6月の商品改良から(Caramel TOP登場時)
「ND4」は2019年のロードスター30周年記念車登場時から
今後も現行モデルはしばらく継続されていく可能性が高いので数字がどこまで行くのかも楽しみです(笑)
さらに全グレード共通でレッドからシルバーに変更された内装ステッチも。
レザーシートの中央部分はパンチングレザーに替わっています。
個人的にはシルバーステッチの方が好みですね♪
文字フォントが新しくなったエンジンヘッドカバーとフロアマットの写真も。
今回見た内容は以上になります♪
MAZDA3やCX-30である程度見ていたとはいえ、ロードスターにポリメタルグレーも色の変化を存分に楽しめる色でイイ感じですね~♪
セラミックメタリックより色の変化幅は大きい気がします。
Twitterでも評判がいいように見えたので今後選択される方が増えてくるかもしれません。
ソフトトップに関してはシルバー色のソフトトップをイメージされる方もいると思いますが、実車ではグレー寄りという印象は変わらずでした。
なのでポリメタルグレー以外だとソウルレッドクリスタル、ジェットブラック、エターナルブルーあたりも特に相性がいい気がします🧐
RED TOPやCaramel TOPと違って内装色はカタログモデルと同じブラックレザーなのでやや特別感が薄い気もしましたが、30周年記念車発売から間が無いという事から正反対の落ち着いた雰囲気を表現しようとしたのかもしれませんね。
個人的にはポリメタルと抜群に相性がいいのでソフトトップでもバーガンディレッド内装が選べるようになると嬉しいのですが・・・(笑)
来年は創業100周年という事から何らかの仕様が出てくる可能性も考えられるので今後の動向にも注目ですね♪