つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

CX-5 2021年モデルに採用されると噂の大型モニターに関する個人的妄想。

新世代マツダコネクトとさらに大型化されたモニター採用が有力視されているCX-5 2021年モデル。

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(画像 カナダマツダ)

今回はモニターに関するちょっとした個人的妄想について簡単に書いていきたいと思います。

 

先日、CX-5 2021年モデルのモニターサイズに関する噂を取り上げた記事。

この時に取り上げたCX-5 2021年モデルの噂では・・・・

・”Grand Touring Reserve”と”Signature”グレードに「10.25インチモニター」

・”Sport” ”Touring””Grand Touring”グレードに「8.8インチモニター」

全てのグレードで2020年モデルよりモニターサイズが大型化されるものの、2種類のサイズが設定されるという内容でした。

 

まず、10.25インチのモニターに関しては先に画像が発表されたCX-9 2021年モデルに搭載されているのと同一のモニターがCX-5にも採用されるのが有力と見ています。

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(画像 MAZDA USA)

ちなみに、CX-5に関しては特別仕様車”Carbon Edition”の動画が初めてYouTubeにアップされた時に唯一モニターが大型化された状態で映っていました。

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(画像左:2020年モデル、画像右:Carbon Edition)

上の画像で比較すると、Carbon Editionの内装画像に映っているモニターは2020年モデル(8インチ)よりかなり大型化されているように見えるので、こちらも10.25インチモニターというのが有力です。


続いて8.8インチモニターですが、このサイズはすでにMAZDA3とCX-30に採用(画像はMAZDA3)

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(画像 NetCarShow.com)

ただ、この8.8インチモニターはMAZDA3・CX-30のダッシュボートデザインに馴染むように独自形状となっているのでこれをそのままCX-5に搭載するというのはやや非現実的。

 

そこでふと頭に浮かんだのが・・・・・。

 

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(画像 ドイツマツダ)

MX-30に採用された「長方形タイプの8.8インチモニター」

この形状のモニターならCX-5ダッシュボード上に搭載されても違和感がありませんし、10.25インチと8.8インチ共に長方形タイプモニターとなって全体でデザイン性も統一できます。

 

参考までに上で掲載したCarbon Editionの画像と並べて見ると・・・・。

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(画像左:Carbon Edition、画像右:MX-30)

改めて比較するとダッシュボードやインパネデザインが意外と似てるのである程度参考になるかも?

MX-30の場合モニターがダッシュボードへ深めにマウントされているのでCX-5だともう少し大きく見えるかもしれませんが。

 

ただ、気になる点としてMX-30のモニターにはドライバーモニタリングシステム用の赤外線カメラ(画像の赤色部分)赤外線LED(画像の黄色部分)が備わっているのですが、これがCX-5 2021年モデルに採用されるのかはまだ不明・・・・。

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(画像 NetCarShow.com)

ドライバーモニタリングシステムが追加されない場合、赤外線カメラ・LEDのスペース分だけモニター枠サイズが小さくなるという事もあるかもしれません。

ちなみに、一足早く情報解禁されたCX-9 2021年モデルの場合、ドライバーモニタリングシステム追加の記載はありませんでした・・・。

 

今回の内容はあくまで個人的な妄想なので実際はまったく違う可能性も十分考えられるのでご了承ください(笑)

 

それほど遠くない時期に詳細発表されると思うのでその時に改めてチェックしてみたいと思います。