米国向けCX-5 2021年モデルで新たに設定された特別仕様車「Carbon Edition」
CX-5「Carbon Edition」はポリメタルグレーメタリックとブラックカラーの外装にバーガンディレッドレザー内装が組み合わされたモデル。
これに加えて専用デザインのフロントグリルが装備されてるという情報もあったので、実車画像を見るのが楽しみでしたが、ついに現地販売店にも実車が届き始めました。
まずは以前からチェックしている「Autotrader.com」に掲載された車両。
そして、内外装カラーと共に気になるフロントグリルの画像も・・・・。
次は南カリフォルニア州の販売店「Capistrano Mazda」が公開した動画。
フロントグリルが映ってる場面はこちら・・・・。
最後はこちらも以前からチェックしている現地マツダ販売店スタッフのJonathan Sewellさんが公開した動画。
こちらの動画はフロントグリルのデザインが特に分かりやすいです。
通常のCX-5の画像と並べると・・・・
通常モデルがほぼメッシュ形状なのに対して、Carbon Editionのグリルは縦長の小さな点が並んだ形状となっています。
シグネチャーウイングもダークカラーに変わってるのでかなり印象が変わりますね。
縦長の小さな点が並んでいるグリルはMAZDA6でも採用されていますが、画像で比較すると点の配置間隔などが少し異なるように見えます。
日本でもCX-5・CX-8の商品改良が販売店HPで予告され始めましたが、こちらでも縦型グリルが採用されるという噂が一部で出ていました。
Carbon Editionのグリルも縦型と捉える事も出来るので同じグリルが採用されるかもしれませんね。