欧州で秋~年末にかけて発売開始とアナウンスされていたCX-3 2021年モデル。
本日一部地域で発売開始されたのと同時に気になる特別仕様車も同時発表されました。
欧州向けCX-3 2021年モデルはドイツを中心に9月初旬頃に概要が公開、秋から年末かけて発売開始と予告されていました。
そして本日、ドイツマツダが一足先に発売開始したのに合わせて欧州各国で2021年モデルの情報が更新されたのですが、ドイツとフランスでは同時に新たな特別仕様車も発表されました。
・「HOMURA」(ドイツ)
・「SIGNATURE」(フランス)
何より内装色に目が行きますが各国の公式リリースには「白色の合成皮革×茶色のスウェード生地」と表記されていました。
同時にWEBカタログも公開されています。
〇ドイツ
〇フランス
ポリメタルグレーメタリックがテーマカラーのようですが他のボディカラーも選択可能となっています。
白と茶色の組合せがかなりオシャレな内装ですが、この内装写真を見て真っ先に頭に浮かんだのが日本で「Urban Dresser」の名称でまもなく発表と噂されているCX-3の特別仕様車。
これまでの情報では「合皮とグランリュクスを組み合わせた白系の内装」という噂でしたが、今回欧州で発表された特別仕様車の内装とほぼ一致します。
登場時期も考えると「Urban Dresser」もこの内装になる可能性がかなり高い予感がしますね。
日本も含めて今後導入地域が拡大する可能性もあるので楽しみです。