ついに米国・アラバマ州の新工場で量産開始されたマツダの北米向け新型SUV「CX-50」ですが、ボディカラーがブルー系の実車画像がありました。
合わせてこれまで確認出来たボディーカラーも一旦おさらいしています。
マツダの北米向け新型SUV「CX-50」は今月27日に量産第一号車がラインオフ。
今年春の発売開始に向けた動きがいよいよ本格化していますが、新たにボディカラーがブルー系の実車画像がありました。
今回紹介するのは海外のマツダ専門フォーラム「Mazdas247」にあるCX-50専用掲示板。
リンク先ではCX-50に関して情報交換が行われていますが、その中でこのような画像が投稿されていました。
この画像はおそらく量産開始の記念式典に出席した関係者 or 現地メディアが撮影したものだと思われますが、これまではっきりと確認できてなかったブルー系のCX-50が写っています。
現時点でCX-50の詳細はまだ発表されていないので断定は出来ない状況ですが「ディープクリスタルブルーマイカ」が有力でしょうか・・・?
もう一枚の画像にはソウルレッドクリスタルメタリックと思われるCX-50が写ってますが、ブルー系の車両と比較すると「タイヤ・ホイールのサイズ」「マフラーカッターの大きさ」「リアバンパー下部のガーニッシュの色」「"TURBO"エンブレムが無い」という違いが確認出来ます。
これらの点からブルー系の車両は「SKYACTIV-G 2.5ターボの上級グレード(ターボモデル)」でレッド系の車両は「SKYACTIV-G 2.5(NA)の通常グレード」と推測されます。
グレード構成もまだ不明ですが、おそらく北米向けのCX-5あたりと同じような構成になる可能性が高い気もしますね・・・。
ちなみに、これまで確認出来たCX-50のボディカラーは6色。
〇ポリメタルグレーメタリック
〇ジルコンサンドメタリック
〇レッド系(ソウルレッドクリスタルメタリックが有力)
〇グレー系(マシーングレープレミアムメタリックが有力)
投稿の5枚目以降の画像。
〇ブルー系(ディープクリスタルブルーマイカが有力)
〇ホワイト系(スノーフレイクホワイトパールマイカ?)
米国アラバマ州の新工場で撮影されたマツダの北米向け新型SUV「CX-50」の実車画像、これまで未公開だったボディカラーの車両も。 - つらつらとMAZDA
これ以外だと「ジェットブラックマイカ」や「ソニックシルバーメタリック」なども設定される可能性が考えられますが、実際はどのような設定になるのか気になるところ・・・。
個人的にはブルー系のボディカラーが「昨年に情報が出ていたインゴットブルーメタリックかも?」という想像も膨らみまずが(笑)
2月に入るとグレード構成や価格等も含めてより詳細な情報が出てくる可能性があるので引きつづき注目しておきたいと思います。