先行予約受注が開始されたことで販売活動が本格化しているCX-60日本仕様ですが、ディーゼルエンジン搭載モデルの一部が令和4年度CEV補助金の対象車種に追加されました。
CX-60日本仕様に関しては6月22日に価格やグレード構成が発表され、先行予約受付も正式にスタート。
一足先にXD-HYBRID系モデルが9月に販売開始予定となっていますが、多くの方が購入検討時に気になる補助金に関して新たな動きが出てきました。
今回取り上げるのは「大阪マツダさん」の公式HPから。
こちらではCX-60の一部グレードが令和4年度CEV補助金対象車種に追加された案内が出ています。
今回新たに追加されたCX-60の対象グレードはこちら(車両本体価格は税抜き)
〇直6 SKYACTIV-D 3.3搭載グレード(XD系)
〇直6 e-SKYACTIV D 3.3搭載グレード(XD-HYBRID系)
(※・・・パノラマサンルーフ付き)
48Vマイルドハイブリッドが採用されているXD-HYBRID系は全グレード対象ですが、XD系でもL Packageが含まれています。
ちなみに、CEV補助金対象車種としてはプラグインハイブリッドモデルも有力ですが、こちらはまだ車両認可取得前なので追って追加されると思われます。
さらにCX-60のディーゼルエンジン搭載グレードに関しては「自動車税の非課税」「重量税の免税」というのもポイント。
スペックや装備から考えるとかなりアフォーダブルなCX-60ですが、この辺りも購入への後押しになるかもしれませんね(笑)