つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

マツダ公式HPに掲載されているリアエンブレムのモデル名が"CX-3"になっているCX-30の画像。

2019年に登場してからマツダの主力SUVとなっている「CX-30」ですが、今回はリアエンブレムに関して気になる公式画像があったので取り上げたいと思います。

 

今回取り上げるのはマツダ公式HPで公開されているデジタルマガジン「MAZDA STORIES」の2020年 冬号。

久しぶりにデジタルマガジンを見返していると、2020年 冬号に掲載されている次世代技術・ビジョン特集にこのような画像が・・・・。

(画像 MAZDA)

安全技術の紹介でCX-30の画像が掲載されているのですが、よく見るとリアエンブレムが"CX-3"になっています。

試しに画像の露出を上げてみてもエンブレムが加工されてるような形跡は見当たりません。

そもそもCX-30から"数字の0"を消去する必要性も特に思い当たらないので・・・。

(画像 MAZDA)

単なる画像編集ミスの予感もしますが、ここまで違和感なくエンブレムが装着されてるのを見ると「CX-30は当初"2代目CX-3"として発売する予定だった⁉」という妄想も広がってしまいますね(笑)

ただ、CX-3は2015年春に発売開始されたので4年程度でフルモデルチェンジするというのはやや非現実的な気もしますが・・・(一般的なモデルチェンジサイクルは約5年程度でここ最近はさらに長くなる傾向)

CX-3・・・2014年11月に世界初披露 ⇒ 2015年春から発売開始

・CX-30・・・2019年3月に世界初披露 ⇒ 2019年秋から発売開始

 

今となってはCX-30というモデル名がすっかり馴染んでいますが、色々妄想が広がる画像を紹介してみました。

ちなみに、昨年3月に車名に関係すると思われるマツダの商標登録をまとめているのでよろしければチェックしてみてください。