商品改良を思われる動きが活発になっている国内向けのマツダ車ですが、新たにCX-5も注文受付を一旦終了したようです。
国内向けのマツダ車は6月頃から商品改良に向けた動きが活発になっており、現在は「MAZDA6」「MX-30」「ロードスター」で注文受付を一旦終了している案内が掲載されています。
Twitterで一足先に取り上げましたが、これに続いて「CX-5」も同じ案内が追加されています。
マツダ公式HPにCX-5の注文受付を一旦終了したお知らせが掲載されました。
— taku2 (@taku2_4885) 2022年9月13日
少し前から複数車種で同じお知らせが出ているので噂通り年次改良に向けた動きですね・・・。https://t.co/5cTjhPuYGN pic.twitter.com/TTPtAbgRKr
CX-5に関してはすでに北米で新しいモデルイヤーとなる「2023年モデル」が正式発表されており、CX-60に続いてロジウムホワイトプレミアムメタリックが追加。
国内仕様に関してもTwitterで同様の動きがある情報が寄せられているので今回の案内は年次改良に向けた動きと思われます(一部装備の設定変更や値上げという噂も出ていますが・・・・)
ちなみに、米国では早くも2023年モデルの実車が販売店へ届き始めており、ロジウムホワイトプレミアムメタリックの実車画像・動画も先日ブログで紹介。
昨年に比べるとほぼ現状維持に近い年次改良になりそうですが、ロジウムホワイトプレミアムメタリックはCX-60でかなり選ばれているようなのでCX-5でも人気を集める事になりそうです。
今後さらに情報が出てくると思われるので引き続き注目しておきたいと思います。