
マツダがタイ工場で新型SUVを生産する報道が今朝出ていましたが、より詳しい情報が出てきています。
マツダの毛籠社長は先月の年頭会見で"日本とアジア向けの新しい小型SUV"の開発を明言していましたが、今日中国新聞が「マツダは2027年を目途にタイ工場で新型SUVを生産開始」と報道。
中国新聞が触れているのは毛籠社長が明言していた日本や東南アジア向けの小型SUVが有力視されていましたが、生産予定地のタイで新たな発表がありました。
◎Thebangkokinsight


◎Brandbuffet


◎autolifethailand.tv


現地メディアによると、今日マツダの毛籠社長がタイのペートンターン・シナワット首相を表敬訪問して、タイ国内に対して50億バーツ以上の追加投資を行う事を表明。
これはタイ政府が電動車生産拡大に対する投資促進処置を開始した事も関係しており、国内で生産された電動車は物品税率が種類に合わせて引き下げられるようです。
マツダが50億以上の追加投資を行う理由に関しては複数のメディアが「マイルドハイブリッドのB-SUVを2027年に生産開始するのが目的」と報じており、これは今朝中国新聞が報じた新型SUVを指してるのがほぼ確実。
B-SUVというのは電動化されたSUVという意味の可能性もありますが、毛籠社長が年頭会見でコンパクトと表現していたので、BセグメントSUVの方が有力でしょうか・・・?
現地では追加投資に関する調印式も実施されたようですが、ペートンターン・シナワット首相と毛籠社長が持っている調印証書をよく見ると新型SUVと思われるデザインスケッチが!!
フロントデザインはCX-5に比較的似てそうな一方で、Cピラー等のリアデザインはMX-30を彷彿とさせる気もしますね・・・。
そして何より最近のマツダ車には無かった黄色系の派手なボディカラーで描かれているのも非常に気になります。
スペインマツダCEOのIgnacio Beamud氏も"今後の新型車には少し目を引く(少し派手?)新色が追加予定"と昨年のインタビューで明言していたので、今後は明るくて派手なボディカラーも期待できるかもしれません。
今回の共同発表で明らかになった内容は以上となりますが、パワートレインだけでなくデザインスケッチまで公開された事から開発はかなり進んでいるのが有力。
中国新聞は"CX-30に近いサイズの見込み"と報道していましたが、公開されたデザインスケッチを見るとBセグメントに近いサイズ感にも見えます。
Bセグメント系のコンパクトSUVは多くの国で人気を集めているので、どのようなモデルになるのか楽しみですね。
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