つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

タイランドマツダが「CX‐3」の改良モデルを正式発表、MAZDA2に続いて"ESSENTIAL"のサブネームを採用。

(画像 タイランドマツダ)

発売から今年で10年目になる「CX-3」ですが、タイで改良モデルが発表されました。

 

 

 

CX‐3に関しては発売から10年経過した事から今後の動向に関する様々な憶測が飛んでいますが、今年に入ってから南アフリカとオーストラリアで2025年モデルが登場。

(画像左:南アフリカマツダ、右:オーストラリアマツダ)

どちらの国でもアルミホイールの仕様変更が行われたのでまだしばらく販売するのが有力ですが、CX‐3が生産されているタイでも改良モデルが発表されました。

 

 

 

タイランドマツダ公式ニュースリリース

(画像 MAZDA)

タイランドマツダは昨日3日にCX‐3改良モデルを正式発表しており、新たに”ESSENTIAL"というサブネームを追加。

これは今年3月に発表されたMAZDA2タイ仕様の改良モデルでも追加されたサブネームで、若年層をメインターゲットにしたグレード・価格設定になっているのが特徴。

グレードは上から順番に「SIGNATURE」「ULTRA PLUS」「ULTRA」「PRIME」の4つですが、全グレードマツダコネクトが標準装備なのはMAZDA2と異なるポイントです。

パワートレインは引き続きSKYACTIV-G 2.0(6AT)のみで、ボディカラーラインナップも変更されていませんが、タイランドマツダニュースリリースによるとCX-3は現在も最量販車種との事なので、今回の改良で引きつづき好調なセールスが期待されます。

☆3月に発表された"MAZDA2 ESSENTIAL"を取り上げたブログ

 

 

南アフリカ・オーストラリアに続いて生産工場があるタイでも改良モデルが発表されたので、CX-3はまだしばらく生産・販売継続する可能性が高そうですが、後継モデルと見られている新型コンパクトSUVは2027年生産開始予定と言われてるので、CX-3がどこまで継続されるのか気になるところ・・・。

現在アジア向けのCX-3は全てタイ工場で生産されているので、今後日本仕様も改良があるのか注目ですね(一部で販売継続の話も出てきてるので・・・・)

 

令和6年能登半島地震災害・9月21日豪雨被害の義援金受付関連。

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令和6年(2024年)能登豪雨に係る災害義援金の受付について | 石川県

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富山県/「令和6年能登半島地震災害義援金(富山県被災者支援分)」の受付について

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