つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

マツダが2025年8月29日付で工場出荷時期目処を更新、「MAZDA3」「CX-30」は一部仕様が注文/購入できなくなった可能性も?

TOP画像は英国仕様 (画像 MAZDA UK)

マツダ公式HPで公開されている工場出荷時期目処に新たな動きがありました。

 

 

 

マツダ公式HP・工場出荷時期目処案内ページ

(画像 MAZDA)

マツダはコロナ禍の部品・半導体不足が深刻化した時期から工場出荷時期目処を公式HPで公開していますが、今日更新された情報をチェックすると「CX-30・MAZDA3は、生産の都合により、一部グレード・仕様については在庫/生産予定に無い場合、対応できないケースがございます。」という注釈が新たに追加されてました。

車種専用ページには特に注釈が出て無いので対象になってるグレード・仕様は不明ですが、在庫/生産計画次第では購入・注文出来ない状況になってるようです。

今のところそれぞれの車種専用ページに新たな注釈は出てない・・・(画像 MAZDA)



 

☆海外ではすでに2026年モデルの発表や噂が・・・。

(画像 MAZDA USA)

一方、海外向けのマツダ車はすでにモデルイヤー更新に向けた動きが出ており、先週20日には米国マツダが「MAZDA3 2026年モデル」を正式発表。

あまり大きな改良・仕様変更は行われて無いものの、ジルコンサンドメタリックとテラコッタ内装が廃止されました。

そして、CX-30は7月31日にタイランドマツダがグレード構成変更を発表したのに続いて、北米では2026年モデルで新グレードが追加される噂も出てきています(名称はAire edition?)

毎年秋~年末にかけてモデルイヤー更新や年次改良の発表が本格化する事も含めて考えると、日本のマツダ公式HPでこのような注釈が追加されたのは「CX-30」「MAZDA3」の年次改良が近づいてる可能性も・・・?

☆米国マツダは先週20日にMAZDA3 2026年モデルを正式発表

☆北米のWEBフォーラムではCX-30 2026年モデルにAire edition(?)という新グレード追加の噂も・・・。

 

 

 

色々妄想は膨らみますが、グレードや仕様によって注文・購入に制約が出る事は間違いないので、CX-30とMAZDA3を購入検討中の方は早めに販売店へ問い合わせてみる事をオススメします。

 

令和6年能登半島地震災害・9月21日豪雨被害の義援金受付関連。

◎石川県公式HP

地震災害用リンク(令和7年12月26日まで受付)

令和6年(2024年)能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県

・豪雨被害用リンク(令和7年3月31日まで受付)

令和6年(2024年)能登豪雨に係る災害義援金の受付について | 石川県

富山県公式HP(令和7年3月31日まで受付予定)

富山県/「令和6年能登半島地震災害義援金(富山県被災者支援分)」の受付について

新潟県公式HP(令和7年12月26日まで受付予定)

令和6年能登半島地震で被災された方々(新潟県の被災者)への義援金の受付について - 新潟県ホームページ