つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

欧州では「NAVY BLUEの新型CX-5」の注文受付がすでに始まってる可能性が浮上。

新型CX-5のデザインスケッチ (画像 ドイツマツダ)

新型CX-5に設定されるのがほぼ確実になってる新しいボディカラーの続報が出てきました。

 

 

 

すでに先行予約が開始されている新型CX-5 欧州仕様は7色のボディカラーが公開済みですが、これに加えて"MAVY BLUEという新しいボディカラーも用意される情報が出てきており、海外の塗料専門メーカーによるとカラーコードは"52M"

左:ポルトガルマツダ公式コンフィギュレータに表示されていた"NAVY BLUE"、右:豪州の塗料メーカーが公開しているマツダの2026年モデル用ボディカラー

これらの情報から新型CX-5NAVY BLUEという新色が用意されるのはほぼ確実になっていましたが、さらに関連する情報が出てきています。

 

 

 

今回取り上げるのはハンガリーマツダ売店Mazda hilcz」公式HPに掲載されている新車在庫情報。

(画像 Mazda hilcz)

以前こちらの販売店は、CX-60/CX-80欧州仕様にタン内装が追加される事をいち早く公開していましたが、今月22日に更新された新車在庫情報をチェックすると新型CX-5(MY2026)の情報が掲載開始されており、その中に"52M NAVY BLUE"の新車在庫が3台掲載されていました。

売店の在庫情報にも掲載されたので、新型CX-5NAVY BLUEが設定されるのはほぼ確定しましたが、こちらに掲載されている3台はMEGRENDELVE(注文済み)と表示されてるので、すでに注文も出来る模様・・・。

今のところ各国のWEBカタログやコンフィギュレーターに反映されてないものの、他の欧州圏でも注文可能になってる可能性が高そうですね。

 

 

NAVY BLUEのカラーサンプルもまだ公開されてないので色味などは不明ですが、欧州マツダは以前から【マツダの故郷である中国地方と繋がりがあるデニム素材や藍染からインスピレーションを得た新しいブルー】の研究開発レポートを公開しているので、これを量産化したのがNAVY BLUEという見方が強まっています。

欧州マツダが公開していた研究開発途中の新しいブルーのサンプル(画像 ドイツマツダ)

 

 

すでに注文可能になってるとすればカラーサンプルもまもなく公開されると思いますが、個人的にはジャパンモビリティショー2025で国内初披露される新型CX-5実車NAVY BLUEという展開も期待したいですね・・・(笑)

 

令和6年能登半島地震災害・9月21日豪雨被害の義援金受付関連。

◎石川県公式HP

地震災害用リンク(令和7年12月26日まで受付)

令和6年(2024年)能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県

・豪雨被害用リンク(令和7年3月31日まで受付)

令和6年(2024年)能登豪雨に係る災害義援金の受付について | 石川県

富山県公式HP(令和7年3月31日まで受付予定)

富山県/「令和6年能登半島地震災害義援金(富山県被災者支援分)」の受付について

新潟県公式HP(令和7年12月26日まで受付予定)

令和6年能登半島地震で被災された方々(新潟県の被災者)への義援金の受付について - 新潟県ホームページ