今回取り上げるのはインドネシアの自動車メディア「Antaranews.com」が昨日掲載した記事。
Untuk menyambut tahun 2026, PT EMI akan menerapkan strategi segmentasi yang lebih presisi, membidik konsumen yang mengutamakan kenyamanan berkendara, kebanggaan terhadap desain dari mobil yang dimiliki, serta menghargai nilai emosional dalam kepemilikan kendaraan.
Tidak hanya itu, Mazda juga akan terus memperkuat kapabilitas sales force mereka agar lebih akurat dalam mengidentifikasi karakter konsumennya.
Selain penyempurnaan strategi segmentasi, di tahun 2026 mendatang, Mazda juga akan meluncurkan beberapa model baru, mayoritas SUV, selaras dengan kebutuhan pasar Indonesia yang menekankan utilitas dan kenyamanan.
2026年を迎えるにあたり、PT EMI（※）は、運転の快適性、車のデザインへの誇り、そして車を所有することの精神的な価値を重視する消費者をターゲットに、より的確なセグメンテーション戦略を展開します。
さらに、マツダは顧客特性をより正確に把握するために、営業力の強化を継続します。
セグメンテーション戦略の洗練に加え、マツダは2026年に実用性と快適性を重視するインドネシア市場のニーズに合わせて、主にSUVを中心とした複数の新型車を投入する予定です。
こちらの記事ではインドネシアマツダを運営するPT EMI最高執行責任者のリッキー・ティオ氏が今年の販売状況と2026年の市場予測について取材を受けていますが、2026年は"SUVを中心とする複数の新型車"を投入予定との事。
東南アジア方面では商品改良も新型車と表現する事に注意が必要ですが、インドネシアマツダは今年「CX-80」「CX-60改良モデル」「CX-3改良モデル」を投入したので、来年も積極的に新モデルを投入してきそうですね。
☆インドネシアマツダが今年投入した新型モデル/商品改良モデル
☆2026年インドネシアへ投入されそうな新型モデルは？
記事では"実用性と快適性を重視するインドネシア市場のニーズ"という部分に触れてるのでSUVが中心になりそうですが、新型車で真っ先に思い浮かぶのは「新型CX-5」
これまで新型CX-5の発売時期に関する情報は欧米中心でしたが、先日東南アジア初公開を行ったベトナムマツダは来年11月発売を予定しているので、インドネシアでもほぼ同時期に発売する事が考えられます。
次に期待したいのは「CX-30改良モデル」
2019年にデビューしてからほぼ毎年商品改良を実施していますが、これまでフェイスリフトや大幅改良が実施されてない事を考えると、そろそろ大きな動きがあってもいいのでは？と予想・・・。
あと、まもなく完成するインドネシアマツダの新工場ではCX-30をノックダウン生産する事が有力視されているので、これに合わせて改良を行う可能性も？
そして、今回の記事はSUVに限定されていないので「MAZDA3商品改良モデル」も候補に挙げたいところ。
こちらもCX-30と同様に2019年デビューからほぼ商品改良を実施していますが、ここ最近は目立った改良・仕様変更が行われていません。
ここ最近のマツダはSUVへ注力し過ぎてる印象もあるので、そろそろセダン/ハッチバックも大きな進化を期待したいですね・・・。
あくまでインドネシア市場に限った話かもしれませんが、今のところ2026年の大きな話題は新型CX-5くらいしか出てきてないので、既存車種の商品改良も期待したいところ・・・。
インドネシアマツダは毎年開催される国内最大のモータショーGIIAS（ガイキンドインドネシア国際オートショー）で新型モデルを発表する事が多いので注目しておきたいと思います。
令和6年能登半島地震災害・9月21日豪雨被害の義援金受付関連。
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