つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

マツダのJeffrey Guyton副社長が「CX-70/CX-90(北米仕様)」の商品改良と安全性を強調したマーケティングを予告。

(画像 MAZDA USA)

ラージ商品群の今後に関する新情報が出てきました。

 

 

 

 

現在マツダのラージ商品群は「CX-60」「CX-70」「CX-80」「CX-90」が市場ニーズや規制に合わせて投入されており、欧米や日本では昨年~今年にかけて商品改良も実施。

「CX-60/CX-80 2026年商品改良(日本/欧州)」

【主な改良内容】

⇨AmazonAlexa搭載

⇨遮音ガラス採用範囲を拡大

⇨先進安全/運転支援装備を強化

⇨騒音規制フェーズ3対応

⇨バーガンディレッド内装導入(CX-60日本仕様のみ)

⇨ポリメタルグレーメタリック追加(CX-60のみ)

「CX-70 2026年モデル(北米)」

【主な改良内容】

⇨リアエンブレムがグロスブラック仕様に

⇨PHEVモデルのEV航続距離が延長(26マイル⇨30マイルへ)

⇨PHEVモデルグレードの構成簡素化と名称変更

「CX-90 2026年モデル(北米)」

【主な改良内容】

⇨AmazonAlexa/オンラインナビを搭載

⇨「ドライバー・パーソナライズ・システム」採用グレードを拡大。

⇨ブラック基調エクステリアのグレード「Premium Sport」はリアエンブレムもグロスブラック仕上げに。

⇨「Premium Sport」は280ps仕様に加えて340ps仕様の直6エンジンも選択可能に。

⇨ポリメタルグレーメタリック追加

⇨タン内装を廃止。

この中で「CX-70」「CX-90」は2026年モデル発表からそろそろ1年を迎えるタイミングに入ってましたが、マツダ関係者が次回の商品改良に関して発言しています。

 

 

 

 

 

◎Automotive News(会員限定記事)

Mazda Motor Corp. returned to profit in its fiscal first quarter but faces a sales crisis with its large U.S. crossovers, prompting plans to reposition the struggling CX-90 and CX-70 with product upgrades and a safety-focused marketing push.

マツダは2027年3月期 第1四半期で黒字転換を果たしたものの、米国市場で大型クロスオーバー車の販売台数が減少している事を受けて、「CX-90」と「CX-70」は商品改良や安全性を強調したマーケティング展開を通じて市場ポジショニングを見直す計画を進めています。

◎CARBUZZ

Sales started strong, with Mazda delivering roughly 54,700 CX-90s in 2024, the SUV's first full year on the market. Demand remained largely steady in 2025 but has fallen sharply this year.

Through July, CX-90 sales totaled 26,102 units, down 25 percent from the same period a year earlier. The CX-70 performed even worse, with sales of 7,161 units through July—a 28.1 percent decline year over year.

Mazda’s overall US sales fell 5.6 percent in the period, reflecting the broader industry-wide downturn that saw total light-vehicle sales decline across the market.

マツダCX-90は、市場投入後初の通年販売になった2024年に約54,700台販売して好調なスタートを切りました。2025年も前年と同等の販売台数を達成しましたが、今年は減少しています。

7月までのCX-90累計販売台数は26,102台で前年同期比25%減となりました。CX-70の販売はさらに減少幅が大きく、7月までの販売台数は7,161台で前年同期比28.1%の減少を記録しました。

同期間における米国マツダの総販売台数は5.6%減少しましたが、これはマーケット全体で乗用車の販売が落ち込んだ業界全体の低迷を反映したものです。

While announcing Mazda's latest quarterly financial results this week, Chief Financial Officer Jeffrey Guyton said the automaker is preparing a "number of product enhancements" for its large-platform vehicles, according to Automotive News. He declined to provide details or a timeline but said Mazda also plans to boost awareness of the CX-90, CX-70, and the broader large-platform lineup.

Guyton also revealed plans for a safety-focused marketing campaign, a strategy that could lean heavily on Mazda's strong performance in Insurance Institute for Highway Safety testing.

The automaker recently became just the third brand, alongside Toyota and Hyundai, to earn 100 or more IIHS Top Safety Pick awards since the program launched in 2008, with the redesigned CX-5 helping push Mazda past the milestone.

Automotive Newsの報道によると、マツダの副社長兼最高財務責任者(CFO)Jeffrey Guyton氏は、今週発表された四半期決算の席でラージ群アーキテクチャーを採用した車両向けに"数多くの商品改良"を予定している事を明らかにしました。具体的な内容や時期については言及を避けましたが、CX-90やCX-70、そしてラージ商品群全体に対する認知度を高めていく計画であると述べました。

また、Jeffrey Guyton氏は安全性を重視したマーケティング・キャンペーンの計画についても言及しました。この戦略は、米国道路安全保険協会(IIHS)の評価試験におけるマツダの優れた成績を大きく活用するものになると見られます。

マツダは、2008年にIIHSの評価プログラムが開始されて以来、トヨタとヒョンデに次いで3番目となる"Top Safety Pick"受賞100台達成という快挙を最近成し遂げました。この節目への到達には、新型CX-5の貢献が大きく寄与しています。

ここ最近の米国市場は、新車の平均取引価格や燃料が高騰した影響で燃費が優れたハイブリッド車やSUVより手頃なセダン系モデルの需要が高まっており、北米マツダもCX-50とMAZDA3の販売台数が特に増えていますが、マツダのJeffrey Guyton副社長は先日行った2027年3月期 第1四半期決算で「CX-70」「CX-90」の商品改良と安全性を強調したマーケティング計画を明言したようです。

さすがに具体的な改良の中身や発表時期は明言されて無いものの、決算発表の場で明言されてる事を踏まえると正式発表が近い可能性が高く、おそらく"2027年モデル"になりそう・・・。

特に北米向けラージ商品群の売れ筋車種になってる「CX-90」はデビューから3年が経過してるので、そろそろ大きめの改良を行う可能性もあるかもしれません。

☆CX-90はラージ商品群第2弾として2023年1月ワールドプレミア

商品改良と一緒に明言された安全性を強調したマーケティングは、今年春に発表された米国道路安全保険協会(IIHS)の安全性試験でマツダが最高評価"TOP SAFETY PICK +"を最も多く獲得した事を訴求する内容になりそうですが、最近は日本や欧州でもPRするようになったので、この調子で宣伝PRを継続して欲しいところ・・・。

あと、「CX-80」「CX-90」の3列シートは法規を越える基準で衝突安全性を確保してるので、この部分も合わせて積極的に訴求するのが良さそうです。

☆マツダはIIHSの安全性評価で最高評価を最も多く獲得したブランドに3年連続輝いてます。

☆CX-80の後面衝突時の安全性について紹介してる動画

 

 

 

 

 

それほど遠くに時期にCX-70/CX-90北米仕様の商品改良(2027年モデル?)を発表する可能性は高そうですが、ラージ商品群の基本的な装備・機能は4車種共通化される事も多いので、今後CX-60/CX-80にも採用される改良内容があるのか気になるところですね・・・。

 

「令和8年熊本地震」の義援金受付情報。

〇熊本県公式HP(現時点で令和8年7月29日 ~ 令和8年10月30日受付予定)

令和8年熊本地震に係る義援金の受付について - 熊本県ホームページ

 「令和6年能登半島地震災害/豪雨被害」の義援金受付情報。

◎石川県公式HP(令和9年3月31日まで受付)

・地震災害用リンク

令和6年(2024年)能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県

・豪雨被害用リンク

令和6年(2024年)能登豪雨に係る災害義援金の受付について | 石川県

◎富山県公式HP(令和9年3月31日まで受付)

富山県/「令和6年能登半島地震災害義援金(富山県被災者支援分)」の受付について

◎新潟県公式HP(令和9年3月31日まで受付)

令和6年能登半島地震で被災された方々(新潟県の被災者)への義援金の受付について - 新潟県ホームページ