マツダの次世代ロータリースポーツと言われる”RX-9”をイメージしたスケッチはこれまでにたくさん出てきていますが・・・。
今回、新たにマクラーレン・エルバの担当デザイナーが描いたイメージスケッチが出てきました。
新たなイメージスケッチを取り上げたのは海外メディア「autoevolution.com」
今回新たに発信されたRX-9のイメージスケッチを制作したのは”João Dias氏”
現在、マクラーレン在籍のデザイナーで昨年発表されたブランド初のオープンコクピットスポーツカー「Elva」のエクステリアを担当されたとの事。
そんな現役のデザイナーさんが制作したRX-9のイメージスケッチがこちら。
マクラーレンの現役デザイナーさんが制作したからなのか現行のマクラーレン車と雰囲気が似てる印象ですね。
フロントフェンダーにダクトがあるのでFR車ですが、ミッドシップのスーパーカー的要素も垣間見えます。
参考までにRX-VISIONの画像と比較も。
João Dias氏は自らのInstagramにも「The World needs more red Mazdas.(世界にはもっと赤いマツダが必要です)」というメッセージと共にスケッチをUPしています。
マツダの次世代ロータリースポーツをイメージしたスケッチはこれまでにもたくさん出てきています。
つい最近にはグランツーリスモSPORTで「RX-VISION GT3 CONCEPT」もリリース。
世界中から新世代のロータリースポーツ誕生を望む声が出ているのでマツダから吉報が届くことを期待したいですね♪