少し前から2021年モデルで行われる改良内容の噂が出始めているMX-5(ロードスター)
今回は北米仕様に関する内容が出てきました。
これまでMX-5(ロードスター)2021年モデルで行われると噂が出ている改良内容は以下の通り。
・エターナルブルーマイカに代わってディープクリスタルブルーマイカが設定。
・MAZDA6等と同じホワイトレザー内装が設定される。
・日本ではホワイトレザー内装の限定車が出る。
内外装カラーの一部変更がメインとなるのが有力視されています。
今回は、これまでにも情報源として取り上げている「forum.miata」で北米仕様に関してさらに気になる内容が出てきました。
ミネソタ州のマツダ販売店からMX-5 2021年モデルの改良内容を教えてもらったというユーザーが内容を投稿しています。
・エターナルブルーマイカに代わってディープクリスタルブルーが設定される。
・ホワイトナッパレザーの内装が設定される。
・グレー色のソフトトップも選択可能になる模様。
これまでに出ていた内外装カラーの情報に加えてソフトトップに関する情報も出てきました。
ちなみにグレーのソフトトップは日本仕様だと2019年末~3月までの期間限定車「SILVER TOP」で採用。
これに対して米国では2020年モデルのカタログモデルでオプション設定されているので現在でも選択可能な状況でした。
ディープクリスタルブルーとホワイトレザー内装が新たに設定されるという噂に触れた時から「この組み合わせにグレーのソフトトップは必須と言えるくらいに似合うはず・・・」と想像していたので引き続き選択可能になりそうな米国仕様はかなり魅力的です。
日本でもホワイトレザー内装の限定車が出るという噂は出ていますがソフトトップの色に関する情報は現時点で出ていません・・・。
是非設定される事に期待したいと同時に、個人的にはひと昔の「Web Tune Factory」のような感じでこれまでに登場した色のソフトトップ(レッド・ブラウン・グレー)が自由に選べるようになったら嬉しいところですが・・・(笑)
日本仕様も含めて正式な改良内容がどうなるのか気になるところですね。