つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

メキシコ向けのMAZDA3 2022年モデルにはディミングターンシグナルが採用された模様、米国やカナダ向けも採用されてる可能性が有力?

 

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(画像 MAZDA)

 

昨年正式発表されたMAZDA3 2022年モデル(2021年後半 商品改良モデル)ではディミングターンシグナルが採用されたのが大きなトピックですが、今回はメキシコの販売店に到着した実車について取り上げたいと思います。

 

今回取り上げるのはメキシコのマツダ売店「Ventas Mazda Ger Betancourt」のYouTubeチャンネルに投稿されたこちらの動画。

店舗に届いたMAZDA3 2022年モデルの実車を紹介している内容ですが、中盤からウインカーを点滅されている場面が映っていて日本仕様と同様にディミングターンシグナルが採用されている事が確認出来ます。

 

実は同じ北米地域に該当する米国とカナダのMAZDA3 2022年モデル発表に関するニュースリリースではディミングターンシグナルに関する記述が無かったので採用されていない可能性も浮上。

米国の販売店にはすでに多くのMAZDA3 2022年モデルの実車が届いていて日本仕様と同じテールランプに変わっている事はすでに確認済みでしたが、実際にウインカーを点滅させている動画は今までありませんでした。

今回ウインカーの点滅状態を確認出来たのはあくまでメキシコ仕様ですが、同じ北米地域でわざわざ作り分けする事は考えにくいので米国・カナダ仕様もディミングターンシグナルは採用されてる可能性が有力と見て良さそうです。

 

今後米国やカナダ向けの車両で実際に点滅させている動画も出てくると思うので引き続き注目したいところですね。