マツダ創立100周年を記念した様々な取り組みが行われている最中ですが・・・。
マレーシアマツダが独自に企画したCX-3の創立記念特別仕様車を発表しました。
マツダ創立100周年記念特別仕様車はグローバル共通で販売される「スノーフレイクホワイトパールマイカ×バーガンディレッド内装」の仕様がありますが、今回のCX-3はマレーシアマツダ独自企画の仕様です。
現地メディア「Carsifu.my」も報じています。
※マレーシアメディア「Paultan.org」がより詳しい画像を掲載してるので追加。
今回発表されたのは「CX-3 Limited Edition 」
・エクステリア
(※追加した画像)
・2トーンカラー(スノーフレイクホワイトパールマイカ×ピアノブラック)
・フロントスポイラー
・リアアンダーディフューザー
・リアウイングスポイラー
・つや消しアルミ加工マフラーカッター
・高輝度塗装18インチアルミホイール
・専用エンブレム
・インテリア(※新たな画像に差し替えました)
・インパネ・ドアパネル・シフトブーツなどにスウェード表皮採用
・100周年記念エンブレム刻印入りシート
・アルミペダル
さらにボディ補強パーツも装備(※画像追加しました)
・ストラットタワーバー
・フロア下補強パーツ
フロントとリアのアンダースポイラーは日本仕様でもアクセサリーオプションで設定されていた物と同じのようです。
リアスポイラーもオートエクゼ製のスポイラーと同じようにも見えますがエンブレムは確認できず・・・。
ただ、2トーンルーフはマツダ車で採用例がほとんど無いのでやはり新鮮ですね♪
直近ではMX-30で3トーンルーフカラーが採用されているので今後は2トーンカラー等のマツダ車が増えるかもしれません。
この車はマレーシアマツダが設立したモータースポーツ関係組織「MazdaSports Division」が開発と書かれています。
「MazdaSports Division」は現地でドライビングレッスンの場を提供したり限定車の企画・開発も行っているとの事。
この特別仕様車の価格はRM141,329(日本円換算で約353万円)
SKYACTIV-G 2.0(6AT・FF)のみ。
装着されてるパーツの1年間保証も付属で販売店へは7月末までに実車が到着するようです。