マツダ公式HPでは2021年後半にむけて5車種の商品改良モデル登場が予告されていますが、その中の一つ「CX-3」の商品改良モデルで新たに追加される特別仕様車に関する情報が出てきました。
マツダ公式HPで5車種の商品改良が予告開始された内容を取り上げたブログ記事。
今年も年末に向けて商品改良車が続々とデビューする見込みですが、早速CX-3商品改良モデルで新たに追加される特別仕様車の情報を公式HPで公開してる国内販売店が出てきました。
(今回の情報は昨日UPしたブログのコメント欄で教えていただきました!ありがとうございます!)
情報が公開されているのは「九州マツダさん」の公式HP。
九州マツダ創立70周年を記念したイベントが開催されるようですが、イベント告知ページにこのような画像(チラシ?)が・・・。
以前から情報が出ていた新しい特別仕様車「Super Edgy」の画像が公開されています。
掲載されている車両はプラチナクォーツメタリックの2トーンになっているエクステリアとブラックとホワイトを基調としたインテリア。
エクステリアの紹介と画像下にあるソウルレッドクリスタルメタリックの追加料金に関する説明文を見ると"ブラックキャビン"というフレーズが登場しているので正式名称は2トーンでは無くブラックキャビンかもしれませんね。
加えて、ブラックキャビンという名称はすでにマツダが商標出願(BLACK CABIN)しています。
CX-3商品改良モデルの画像は一足先にオーストラリアと台湾で2022年モデルとして公開されていますが、この時はフェンダーやバンパー下部がグロスブラック仕様に進化してるのを確認出来たもののボディカラーは通常の1トーンでした。
特別仕様車「Super Edgy」ではホイールもブラック塗装になっているのでかなり印象が異なりますね。
ちなみに、2トーンカラーのCX-3はマレーシアで昨年販売された「マツダ100周年特別記念車」で前例がありますが、こちらはマレーシアマツダが現地で独自に2トーンに変えてるのが有力です。(ラッピングかも?)
MX-30の3トーンに次いでCX-3でも2トーンが登場したので今後他の車種でも同様の仕様が出てくるかもしれませんね。
さらに、CX-3商品改良モデルではマツダコネクトのディスプレイが8インチになる可能性が浮上していますが今回の画像ではサイズの確認がちょっと難しいでしょうか・・・(笑)
オーストラリア向けの2022年モデルでは8インチ採用が発表されているので日本仕様はどうなるのか注目ですね・・・。
国内販売店でも画像が公開されたのでCX-3 商品改良モデルの正式発表も間近だと思われます。
マツダからの発表を楽しみに待ちたいところですね!
他の車種も含めた商品改良の情報や噂を簡単にまとめているのでこちらもよろしければ参考にしてみてください。