日本国内で販売が本格化しているマツダ100周年特別記念車。
この中でCX-5とMAZDA6の記念車のエンジンラインナップに関する情報が出てきました。
まず、現在CX-5とMAZDA6の100周年記念車でラインナップされているエンジンをおさらい。
MAZDA6・・・SKYACTIV-G 2.5(NA)、SKYACTIV-D 2.2
CX-5・・・SKYACTIV-G 2.5(ターボ)、SKYACTIV-D 2.2
このようなラインナップで発表済みとなっています。
その状況の中で今回見つけた情報元は湘南マツダさんの公式HP。
湘南マツダさんは100周年特別記念車の実車を積極的に店舗で展示する動きを見せていますが、その一覧表にこのような記載が・・・
MAZDA6の100周年特別記念車が8月20日に発売開始という内容と共に「SKYACTIV-G 2.5ターボ搭載の100周年特別記念車を秋頃導入検討中」という記述があります。
さらに公式HP上で公開されているWEBチラシには・・・
CX-5の100周年特別記念車にSKYACTIV-G 2.5(NA)搭載モデルが秋頃導入予定(未定)と書かれています。
MAZDA6の件に関してはTwitterでフォローさせていただいてる方から先日そのような話がある事を教えていただきましたが、CX-5の件と合わせて”検討中”や”予定(未定)”という注意書きがあるとはいえ、公式HP上でも予告されるようになったという事は導入される可能性が高まったのかもしれませんね。
ちなみに100周年特別記念車に関してはまもなく開催予定のオートモビルカウンシル2020でMX-30の記念車の実車も世界初披露予定。
MX-30日本仕様はガソリンエンジン搭載モデルが年内に発売予定ですが、カタログモデルに加えて100周年特別記念車も発売される可能性が高まっています。
販売も本格化している100周年特別記念車ですが今後の展開にも目が離せませんね♪