つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

「プラチナクォーツメタリック」×「レッドのソフトトップ」×「ピュアホワイト内装」を組み合わせたMX-5(ロードスター)の実車画像。

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(画像 WILLHABEN)

 

販売が本格化している2021年商品改良モデル(2022年モデル)でも国内外問わず様々な仕様が存在するロードスター(MX-5)ですが、今回は「プラチナクォーツメタリック」×「レッドのソフトトップ」×「ピュアホワイト内装」という組み合わせの実車画像を紹介したいと思います。

 

このブログではロードスター2021年商品改良モデル(MX-5 2022年モデル)の特別仕様車を中心に実車画像を国内外問わず取り上げてきました。

(一例)

〇「NAVY TOP」

〇「プラチナクォーツメタリックのロードスター990S」

〇ブルーのソフトトップとテラコッタ内装を組み合わせたドイツ向けの特別仕様車「KINENBI」

〇プラチナクォーツメタリックとブルーのソフトトップとテラコッタ内装を組み合わせたスペインの特別仕様車「Blue Cap Edition」

これに続いて今回はオーストリア向けの2022年モデルに設定されたグレードの実車画像を紹介したいと思います。

 

今回取り上げるのはオーストリアの自動車購入情報サイト「WILLHABEN」に掲載されているこちらの車両。

Mazda MX-5 Soft Top G132 Modern Cabrio / Roadster, 2022, 5 km, € 36.990,- - willhaben

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(画像 WILLHABEN)

この車両はオーストリア向けのMX-5 2022年モデルに設定された新グレード「MODERN(モダン)」

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(画像 オーストリアマツダ)

〇「MODERN」の主な専用装備

・RAYS製16インチ鍛造アルミホイール

・レッドカラーのソフトトップ

・ピュアホワイトカラーのレザー内装

・パワートレインは「SKYACTIV-G 1.5+6MT」のみ

〇選択可能なボディカラー

・アークティックホワイト

・マシーングレープレミアムメタリック

・ジェットブラックマイカ

・ディープクリスタルブルーマイカ

・プラチナクォーツメタリック(画像の車両)

日本仕様で例えると「S Leather Package White Selection」にRAYS製16インチ鍛造アルミホイールを追加した仕様となりますが、日本仕様では現在設定の無いレッドカラーのソフトトップが装備されてるのが大きな特徴です。

2021年商品改良モデル(2022年モデル)ではブルーのソフトトップが新たに採用されたのが大きなトピックでしたが、ブルーが軽快感が強調されるのに対してレッドは上質さが強調される感じでしょうか?

しかし、プラチナクォーツメタリックとレッドのソフトトップの組み合わせもカッコいいですね・・・♪

 

オーストリア向けの2022年モデルはブルーのソフトトップが設定されていないので、代わりに(?)レッドが採用されているのだと思われますが、欧州全体で見ると内装・ソフトトップの色が複数選べるのは羨ましい限りです。

以前から度々触れていますが、ロードスターのようなオープンモデルはソフトトップと内装の色を選ぶのも楽しみの一つだと思うので、日本仕様でももう少し選択肢があると嬉しいところ・・・。

ZOOM-ZOOM全盛期ごろに行われていた「ウェブチューン」みたいな感じで内外装の色をある程度自由に選べるといいのですが(笑)

ただ、今後日本仕様でも新たな色の組み合わせを採用した特別仕様車などが出てくる可能性もあるので期待したいところです。