グローバルで販売が本格始動したロードスター2021年商品改良モデル(MX-5 2022年モデル)ですが、今回は"プラチナクォーツメタリック"×"ブルーのソフトトップ"×"テラコッタ内装"という組み合わせの実車画像を紹介したいと思います。
ロードスター2021年商品改良モデル(MX-5 2022年モデル)においては「外装色:プラチナクォーツメタリック」「ソフトトップ:ブルー」「内装:テラコッタレザー」が新たに設定されたのが大きな特徴。
このブログではドイツ仕様に設定された特別仕様車「KINENBI」の実車画像でブルーのソフトトップとテラコッタ内装の組合せを紹介しましたが、今回はさらにプラチナクォーツメタリックも組み合わせた仕様の実車を紹介したいと思います。
今回取り上げるのはスペインの自動車購入情報サイト「heycar」に掲載されているこちらの車両。
この車両はスペイン仕様のMX-5 2022年モデルに設定された特別仕様車「Blue Cap Edition」
基本的な仕様はドイツ仕様に設定された「KINENBI」と同じですが、ボディカラーがプラチナクォーツメタリックの実車画像は初めて確認出来ました。
前回取り上げた「KINENBI」のボディカラーはマシーングレープレミアムメタリックでしたが、この組み合わせはまたかなり印象が変わりますね!
個人的にロードスター2021年商品改良モデルはこの組み合わせが最も理想的・・・。
以前から触れている通り、欧州向けの現行モデルにはソフトトップと内装の色が異なる仕様の特別仕様車が複数登場してきましたが、オープン/クローズ時でイメージが変わるのもロードスターならではの楽しみ方といえるかもしれません。
この組み合わせはドイツ・スペイン以外でも一部の国で設定されていますが、日本でも設定されると個人的に嬉しい組み合わせです(笑)
せめてソフトトップ車でもテラコッタ内装が選べるようになって欲しいところですが・・・。