
2020年から現行モデルが販売されているマツダの海外向けピックアップ「BT-50」ですが、オーストラリアで2024年モデルの情報が公開されています。
現行モデルからいすゞD-MAXのOEMモデルに切り替わっている新型BT-50ですが、D-MAXは昨年大幅商品改良モデルが正式発表。
内外装デザインだけでなく先進安全機能や走破性能も進化された事からBT-50も改良される可能性が高まっていましたが、オーストラリアで現地メディアを通じて最新モデル(2024年モデル)の情報が出てきています。
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☆2024年モデルにおける変更点
・全ての4×4モデルに「ラフテレインモード」を新採用。
⇒エンジン出力やブレーキを自動制御し、アクセル操作だけで悪路での発進・加速時のトラクションを確保する事で高い走破性を実現。
・デュアルキャブモデルに新グレード「GT」を追加。
・1.9Lディーゼルエンジンを搭載していたデュアルキャブモデルのベースグレード「XS」が廃止。
各メディアの記事によるとオーストラリア仕様の2024年モデルではいすゞ・D-MAXに続いて「ラフテレインモード」が全ての4×4モデルに新搭載されたものの、それ以外はグレード体系の一部変更のみ。
一足先に改良内容が一部公開されていたタイ仕様では「新しいボディカラー"ロックグレー"」「パドルシフト」「ワイヤレスAndroid Auto」の採用が予告されていましたが、これらもオーストラリア仕様には採用されないようです。
ちなみにいすゞD-MAXのみ実施された主な改良内容がこちら・・・。
いすゞ、ピックアップトラック「D-MAX」を大幅改良~累計生産500万台のグローバル戦略車~ | いすゞ自動車
左:改良前、右:改良後 (画像 MAZDA USA) ・ヘッドライト・テールランプ・フロントバンパー・ホイールのデザイン変更
・メーター液晶サイズを「4.2インチ⇒7インチ」にサイズUP
・インフォテイメントシステムがタッチ操作対応に。
・USB端子がTypeCに変更。
・リアクロストラフィックサポート。
BT-50のメインマーケットであるオーストラリアでここまで小規模な改良に留まるのはちょっと予想外ですが、オーストラリアでは来年から新しい排ガス規制が施行予定なのも関係してる可能性も・・・。
オーストラリア政府は自動車メーカーや世論からの反発を受けて排ガス規制基準をやや緩和させる方針を3月に公表したものの、車重が重いピックアップトラックを販売するハードルは徐々に高まっている事に違いは無さそうに思います。
ただ、いすゞD-MAXは今年4月からハイブリッドモデルをタイで販売開始したのに加えて今後BEVモデルも追加する事が予告されているので、BT-50も今後電動化モデル追加に合わせて大幅商品改良を実施する可能性もあるかもしれません。
日本では販売されていないBT-50ですが、今年後半にはメキシコでも販売される予定。
北中米でマツダのピックアップトラックが販売されるのは2010年以来になるので今後の動向にも注目です。
・石川県公式HP(令和6年1月4日から受付開始)
・富山県公式HP(令和6年1月5日から受付開始)
※:新潟県は現時点で義援金受け付けを行っていないようなので、日本赤十字を通じた義援金やふるさと納税で貢献するのがいいかもしれません。

