ついにマツダ初の量産EV「MAZDA MX-30」が東京モーターショー2019で世界初公開されました!
【MAZDA】マツダ、東京モーターショーにて初の量産EV「MAZDA MX-30」を世界初公開|ニュースリリース
マツダ新型EVに関しては、優先課題である欧州排ガス規制へ対応するためにある程度台数を売る必要がある面から市場トレンドの中心であるSUVが有力視されてました。
実際に発表されたMX-30は確かにSUV系でしたが、従来の魂動デザインとは異なる表現の外装、RX-8以来のフリースタイルドアを採用するとはさすがに思いませんでした(笑)
画像を見た限り、外装は今までのマツダと異なる部分が多いのでまだ違和感があったり消化しきれない部分がありましたが少しずつ慣れてきてます。
内装はかなり好印象です♪
コルクや再生素材を使った温かみのある内装がすごく心にささりました!
ただ、気になるのは液晶タッチパネル化されてるエアコンパネル・・・。
新型MAZDA3からスイッチ類の操作感にも拘り始めた矢先だったのと個人的にタッチパネルが苦手なので気になるところです。
内外装を始めとする詳細は改めて記事にしようと思います。
気になる発売時期ですが欧州では早くも10/23から先行受注を開始、2020年に欧州のユーザーから届けていくそうです。
日本導入も決まってるようですが時期はまだ検討中との事。
マツダが初の量産EVのMX-30を世界初公開!!【東京モーターショー2019】 | 自動車情報誌「ベストカー」
欧州メディアでは2020年夏頃からという話も出ています。
オランダ系メディアによるマツダ新型EVの記事。
— taku2 (@taku2_4885) October 18, 2019
オランダではピュアEVが2020年夏、発電用ロータリー搭載のレンジエクステンダーが2021年頃という話が出ているようです。https://t.co/aAEBZlfRXF
日本は発電用ロータリーを搭載したレンジエクステンダー導入のタイミングで発売という事もあるかもしれませんね。
今後の続報に注目しましょう♪