つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

ジルコンサンドメタリックかもしれない「CX-60」の新たな画像が出てきました。

TOP画像はソニックシルバーメタリックのCX-60 (画像 MAZDA UK)

商品改良の可能性が高まってきている「CX-60」ですが、気になる画像がさらに出てきました。

 

 

CX-60に関しては今年8月の2025年3月期 第1四半期決算発表の場で専務執行役員から「CX-80で実施された品質向上/アップデート内容を続くCX-60にも反映させる」とのコメントが出ていましたが、欧州ではジルコンサンドメタリック追加などの噂が浮上。

英国マツダのWEBカタログにジルコンサンドメタリックのようなCX-60が・・・? (画像 MAZDA UK)

英国マツダのWEBカタログにもジルコンサンドメタリックに見える画像が掲載されていましたが、さらに新たな画像が出てきています。

 

 

今回取り上げるのは南米・オランダ領アルバ島のマツダ売店公式Facebook

こちらはCX-60 2025年モデルを紹介している投稿ですが、1枚目の画像に映ってるCX-60がジルコンサンドメタリックのようなボディカラーで、2枚目の画像でもドアミラーに写ってる外板パネルも同じ色に見えます。

投稿でボディカラーには触れられていませんが、先に紹介した英国マツダのWEBカタログも含めてジルコンサンドメタリックの可能性が高いでしょうか・・・?

ラージ商品群SUVでは北米と豪州に導入されている「CX-70」でジルコンサンドメタリックが設定されていますが、CX-60にも設定されるのか気になるところ。

ジルコンサンドメタリックのCX-70 (画像 MAZDA USA)

ちなみに、米国を中心とする北中南米方面へ導入されるラージ商品群は「CX-70」「CX-90」のイメージが強いですが、コロンビアやチリ共和国などの中南米には「CX-60」が導入されています。

 

 

海外でジルコンサンドメタリックかもしれない画像が複数出てきましたが、日本のマツダ公式HPで公開されている工場出荷時期目処ではCX-60とロードスターが「詳細は販売店へご確認ください」という案内に更新されてました。

前例通りだと商品改良が近づいてる意味合いになるので、今後も引き続き情報に注目ですね・・・。