今年に入ってから報道や噂が増えている「次期CX-5」ですが、さらに新たな噂が出てきました。
次期CX-5に関してはマツダから「自社製ストロングハイブリッド搭載」と「現行モデル比較で種類数(おそらくグレードやオプション数の意味)を約60%削減目標」と公表されていますが、海外を中心に他の噂や報道も複数出てきています。
☆これまで取り上げた次期型に関する噂の一例。
・欧州ではディーゼルモデルが設定されない?
・欧州で最初に発売されるのはMAZDA3/CX-30と同じ2.5Lガソリン(140ps)で、ストロングHVやプラグインHVも後から追加?
・全長は現行型から11㎝長くなる?
・欧州では関係者へデザイン(クレイモデル?)がお披露目されており、発売は2025年後半以降?
あくまで噂とはいえ中々具体的な話も含まれていますが、今回はデザインを中心とする噂が出てきました。
今回は以前にも取り上げたドイツのCX-5専門WEBフォーラム「CX-5-Forum.de」に投稿された内容。
War ja wegen einer Reparatur der Ambiene Beleuchtung bei meinem Händler.
Habe da folgende Info erhalten...
Der neue wird genauso hoch und breit, aber 6 cm länger.
Von vorn wird er optisch dem jetzigen Modell in etwa ähneln.
Das Hinterteil dagegen komplett anders.
Und der Innenraum wird sich hochwertiger präsentieren.アンビエントライトを修理するためにディーラーへ行ったところ次のような情報を頂きました...。
新型は高さ(全高?)と幅(全幅?)が現行型と同じですが、6cm長くなります。
正面から見ると現行モデルに少し似ている一方で、リアは全く異なります。
そしてインテリアもより上質なものになります。
こちらは次期型に関して意見や情報を交換するページで、これまでにもいくつか興味深い内容を紹介してきましたが、最近販売店へ出向いたユーザーさんがサイズやデザインに関して聞いた話を投稿していました。
サイズに関しては高さと幅が現行型と同じになるものの6cm長くなるという話のようですが、以前取り上げた時は"全長が11cm長くなる"と投稿されていたのでやや数値が異なります。
まだ販売店に正確な寸法が知らされてないので情報が錯綜してるのかもしれませんが、個人的には「ホイールベース⇒6㎜+、車体全長⇒11cm+なのでは?」という妄想も・・・。
次期型のサイズに関してはオーストラリアマツダ社長も現行型から引き継ぐ事を示唆しているので、基本的なサイズやポジションを維持しつつ全長とホイールベースが少し延びるのが有力でしょうか?
そして今回はデザインに関する話もありますが、どうやら正面(フロント)は現行型と似ている部分がある一方でリアは大きく変わるとの事。
デザインに関しては人によって変化の感じ方が全く異なるので判断が特に難しいですが、CX-5は初代・2代目とマツダデザインが刷新されるタイミングで登場してきたので、次期型も新しいデザイン言語・表現を採用した最初のモデルになるかもしれませんね・・・。
ちなみに、一部メディアでは今年4月に中国で発表された「創 ARATA」が次期CX-5のコンセプトカーと予測していますが、こちらはマツダと長安汽車が共同開発するBEV/PHEV第2弾のコンセプトカーと公表されているので、今のところ次期CX-5とは関係ありません。
ただ、一部意匠や表現手法は今後他のマツダ車にも展開されるかもしれないので、共同開発第2弾モデルも含めて注目でしょうか・・・?
☆マツダと長安汽車による共同開発第2弾モデルは来年の上海モーターショーでお披露目予定。
あくまで噂とはいえ具体的な話題が増えてきる次期CX-5ですが、これまで取り上げた欧州発信の噂やつい先日日本で新グレードが追加された事を考えると、次期型が販売開始されるのは早くとも来年中盤以降でしょうか・・・。
(ワールドプレミアだけ来年前半に行われる可能性もあるかも?)
これから公式情報も増えてくるはずなので引きつづき注目しておきたいと思います。
令和6年能登半島地震災害・9月21日豪雨被害の義援金受付関連。
◎石川県公式HP
・地震災害用リンク(令和6年12月27日まで受付)
令和6年(2024年)能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県
・豪雨被害用リンク(令和7年3月31日まで受付)
・富山県公式HP(令和6年12月27日まで受付予定)
・新潟県公式HP(令和6年12月27日まで受付予定)