
CX-60/CX-80によるカーボンニュートラルの取り組みに関する話題が出てきました。
今年春に日本と欧州で商品改良モデル(2026年モデル)が販売開始したCX-60/CX-80ですが、欧州仕様の直6ディーゼルエンジンは次世代バイオディーゼル燃料「HVO100(※)」の使用承認を取得。
※:使用済み食用油などの廃棄物、残留物、再生可能原料から作られる水素化植物油燃料を「HVO燃料」と呼ぶ。
欧州圏では軽油と混合させる形で普及しているが、HVO100は軽油を混ぜていない純粋な水素化植物油燃料。
マツダの直6ディーゼルエンジンは、あらかじめHVO100燃料を使用する前提で開発されてましたが、今回発表されたCX-60/CX-80 2026年モデルを使った実証実験がポーランドで始まります。
◎ポーランドマツダ公式ニュースリリース




„W Maździe wierzymy, że droga do neutralności klimatycznej wymaga odwagi technologicznej i otwartości na różne rozwiązania. Przystosowanie naszych jednostek napędowych e-Skyactiv D do spalania paliwa HVO100 potwierdza w praktyce, że silnik wysokoprężny może być efektywnym i odpowiedzialnym środowiskowo rozwiązaniem, szczególnie dla użytkowników flotowych pokonujących duże przebiegi każdego dnia.
Rozpoczynamy testy naszych dwóch samochodów na tym paliwie, by poprzez media przybliżyć efekty stosowania tego rozwiązania w codziennej eksploatacji. Zakładamy, że przez najbliższe pół roku nasze dwa samochody – Mazda CX-60 i CX-80 z silnikami 3,3 e-Skyactiv D pokonają około 35 – 40 tys. km, a dane dot. zużycia paliwa, czystości spalin czy jakości pracy i hałasu przy użyciu paliwa HVO100 będzie można porównać z konwencjonalnym olejem napędowym.”
Paliwo HVO100 do testów dostarczyła firma UNIMOT Paliwa Sp. z o. o. Jest ono dostępne komercyjnie na wybranych stacjach paliw AVIA w Polsce (należących do Grupy UNIMOT), a także w dostawach hurtowych do lokalizacji Klienta, wymagana jest jednak wcześniejszej kontraktacji w celu uzyskania gwarantowanych ilości:
「マツダでは、気候中立への道は、技術的な勇気と多様な解決策への柔軟な姿勢を必要とすると考えています。e-Skyactiv DをHVO100燃料に対応させることで、ディーゼルエンジンが効率的かつ環境に配慮したソリューションとなり得ることを実証しました。特に、長距離走行が多いフリートユーザーにとって有効です。
この燃料を使用した2車種のテストを開始し、メディアを通じて日常使用におけるこのソリューションの効果を実証していきます。今後6ヶ月間で、3.3リッターe-Skyactiv Dエンジンを搭載したマツダCX-60とCX-80の2車種が約35,000~40,000km走行し、HVO100燃料使用時の燃費、排気ガス排出量、運転品質、騒音に関するデータは、従来のディーゼル燃料使用時と同等になると見込んでいます」と、ポーランドマツダの広報ディレクターSzymon Sołtysik氏は述べています。
HVO100燃料は、UNIMOT Paliwa Sp. z o. o.社よりテスト用に提供されました。本製品は、ポーランド国内の一部のAVIAガソリンスタンド(UNIMOTグループ傘下)で販売されているほか、顧客への卸売配送も可能ですが、確実な数量を確保するためには事前の契約が必要です。
ポーランドマツダは今日のニュースリリースで「CX-60/CX-80 e-SKYACTIV D 3.3搭載モデル」を使ったHVO100燃料の実証実験開始を発表しており、今後6カ月間メディアやジャーナリストにも6カ月間日常使いしてもらう事で、約35,000~40,000㎞の走行データを取得予定のようです。
2024年にもマツダ開発チームがHVO100燃料実証実験をドイツ・フランクフルト近郊で実施してましたが、この時は改良前のCX-60が使用されたので、量産仕様の2026年モデルを使った実証実験は初めてになるはず・・・。
ポーランド国内ではまだまだHVO100燃料の流通量が限られてるようですが、長距離移動やフリート需要(主にカンパニーカー制度)とCO2削減を重要視するユーザーにとって、HVO燃料に対応したディーゼルエンジンは魅力的な選択肢となる見通しを立ててるようです。
☆2025年マツダ技報でもドイツで行った実証実験のレポートが掲載されてます。
ちなみに、HVO100燃料の実証実験は日本のスーパー耐久シリーズで実施されてますが、実験車両のMAZDA SPIRIT RACING 3 Future conceptは、今年からCO₂回収装置「Mazda Mobile Carbon Capture」も搭載しており、6月5日~7日のシーズン第3戦(富士24時間レース)に参戦予定。
日本では新型CX-5に搭載されなくなったディーゼルエンジンですが、直6ディーゼルエンジンも力強いトルクと優れた実用燃費が魅力的なので、HVO100燃料対応と合わせてエンジンの進化にも期待ですね。
◇スーパー耐久 Rd.3@富士 24時間レースに向けた公式テストへ参加◇
— MAZDA SPIRIT RACING (@MAZDA_SPIRIT_R) 2026年5月14日
6月5日~7日に開催される「ENEOS スーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONE 第3戦 NAPAC 富士24時間レース」に向け、本日公式テストが実施されています。
MAZDA SPIRIT RACINGは、以下の2台体制で参加しています。… pic.twitter.com/pT1OX84bUx
令和6年能登半島地震災害・9月21日豪雨被害の義援金受付関連。
(全て令和9年3月31日まで受付)
◎石川県公式HP
・地震災害用リンク
令和6年(2024年)能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県
・豪雨被害用リンク
・富山県公式HP
・新潟県公式HP