つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

ベルギーマツダが「CX-60/CX-80 2026年モデル」を正式発表、タン内装やポリメタルグレーメタリック追加に加えて直6ディーゼルエンジンがHVO100燃料に対応。

(画像 ベルギーマツダ)

日本に続いて欧州でもCX-60/CX-80 2026年モデルが発表されました。

 

 

 

日本ではXD-Drive Edition追加やタン内装の設定拡大が先月発表されたCX-60/CX-80ですが、欧州では以前からタン(ブラウン)内装だけでなくCX-60にポリメタルグレーメタリック追加の可能性が浮上。

ポリメタルグレーメタリックは先月の発表に含まれて無かったので真相が気になっていましたが、ベルギーマツダが2026年モデルを欧州で最初に発表しました。

 

 

 

◎ベルギーマツダ公式ニュースリリース

(画像 ベルギーマツダ)

【発表された改良・変更内容】

①タン内装を新設定

⇨日本や北米向けのラージ商品群SUVには設定されていたが、CX-60/CX-80欧州仕様は初設定。

⇨欧州仕様のSports系最上級グレード"Homura Plus"に設定。

⇨CX-80は日本仕様と同様に6人乗りキャプテンシートのみ。

 

②:CX-60のボディカラーラインナップに「ポリメタルグレーメタリック」を追加。

(Prime-Line / Exclusive Line)

(Homura / Homura Plus)

(Takumi / Takumi Plus)

⇨ラージ商品群ではCX-70とCX-90に設定されていたが、CX-60は初設定。

⇨ベルギーマツダの情報では全グレード選択可能。

⇨代わりに「ソニックシルバーメタリック」が廃止。

 

③:直6ディーゼルエンジン"e-SKYACTIV D 3.3"の環境性能を向上。

(画像 MAZDA UK)

⇨試験方法や基準がより厳しくなった欧州排ガス基準「Euro6e-bis」に適合

⇨水素化植物油燃料「HVO100()」の使用承認を取得

※:使用済み食用油などの廃棄物、残留物、再生可能原料から作られる燃料を「HVO燃料」と呼ぶ。

欧州ではすでに軽油と混合させる形で普及しているが、HVO100は軽油を混ぜていない純粋な水素化植物油燃料(これで合ってるはず・・・)

 

④:ドライバー異常時対応システム (DEA)を採用。

(日本の公式YouTube

⇨日本仕様にはすでに採用されていたが、欧州仕様は今回初採用。

⇨CX-60/CX-80全グレード標準装備。

 

⑤:CX-80に続いてCX-60にも「Amazon Alexa」搭載。

画像はCX-70 (画像 MAZDA USA)

⇨ラージ商品群では「CX-70」「CX-80」「CX-90(北米仕様)」に搭載されてるが、「CX-60」では初。

⇨先日新グレード追加などの改良が発表されたCX-60日本仕様は搭載されず・・・。

 

⑥:CX-80 Exclusive Lineの20インチアルミホイールは塗装を変更。

⇨これまでは「シルバーメタリック」だったが、2026年モデルで「ブライトシルバー」に変更。

⇨CX-60 Exclusive Lineはシルバーメタリックから変更無し。

⇨CX-60/CX-80日本仕様にブライトシルバー塗装は設定無し。

事前情報では日本や北米と異なる素材・色の可能性もあったタン内装ですが、結果的には日本や北米と同じタン内装が欧州向けのラージ商品群に初採用。

これまでCX-60/CX-80欧州仕様にタン内装を用意してないのは、欧州マツダがTakumi系グレードのピュアホワイト内装で日本をアピールする戦略を取ってるのが理由だったようですが、WEBフォーラム等を見るとタン内装を求める声が多い印象もあったので、2026年モデルで追加した流れだと思われます。

そして、同じく噂が出ていたポリメタルグレーメタリックもCX-60に追加されましたが、ベルギーマツダ公式HPでは全グレード選択可能。

日本でもある程度人気が出そうな組み合わせですが、今後追加される事はあるのか・・・。

 

これ以外では直6ディーゼルエンジンの環境性能向上が実施されていますが、特に注目なのは水素化植物油燃料「HVO100」の使用承認も取得した事。

マツダカーボンニュートラル燃料/バイオ燃料に対する取り組みとしては、スーパー耐久シリーズ参戦が最近話題に挙がる事が多いですが、欧州でも2024年頃からCX-60を使った実証実験を行っており、2025年版マツダ技報でも欧州で実施した試験結果や取り組み内容が紹介されてました。

軽油を混ぜていないHVO100燃料はCO2排出量を最大90%削減するようなので、環境性能が特に重要視される欧州で強みになるかも・・・?

2025年マツダ技報|マツダ技報|テクノロジー|ひとを想う価値創造|MAZDA 企業サイト

(画像 MAZDA)

これ以外にもいくつか装備の追加や仕様変更が行われていますが、気になったのはCX-60にAmazonAlexaが搭載された事。

ラージ商品群SUVではCX-70・CX-80・CX-90に搭載されていましたが、先月発表された日本仕様の改良には含まれて無かったので、欧州仕様だけ搭載されたのはちょっと予想外・・・。

基本的なハードウェアは同じだと思うので、仕向け地によって変わるのは少し謎ですね・・・。

(MAZDA3やロードスターは搭載されてるのでなおさら謎)

 

 

 

日本仕様に無い改良も実施されているCX-60/CX-80欧州仕様ですが、今回発表された2026年モデルの発売・実車配備は来年春予定との事。

今のところ欧州で2026年モデルを発表したのはベルギーマツダのみですが、これから各国で発表されると思うので、国によって違いが出てくるのか注目ですね。

 

令和6年能登半島地震災害・9月21日豪雨被害の義援金受付関連。

◎石川県公式HP

地震災害用リンク(令和7年12月26日まで受付)

令和6年(2024年)能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県

・豪雨被害用リンク(令和7年3月31日まで受付)

令和6年(2024年)能登豪雨に係る災害義援金の受付について | 石川県

富山県公式HP(令和7年3月31日まで受付予定)

富山県/「令和6年能登半島地震災害義援金(富山県被災者支援分)」の受付について

新潟県公式HP(令和7年12月26日まで受付予定)

令和6年能登半島地震で被災された方々(新潟県の被災者)への義援金の受付について - 新潟県ホームページ